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May 2019

2019.05.22

ヴェラクルス

もっと単純な話を予想してたけど、面白かった。ただメキシコの歴史をWikipediaで勉強しながらでないと少し難しい。

それとキャストが最高だった。
やはりゲイリー・クーパーはかっこいい。それにバート・ランカスターも対照的だが魅力的なキャラクターだった。
ハン・ソロのモデルか?と思うほど服装も似てた。

2019.05.21

TRUST 世界最先端の企業はいかに〈信頼〉を攻略したか

ダークネットを支える信頼システムの部分は面白かったが、全体的にはいろんな本やニュースからの引用が多くて(それも知っていることが多かった)あまり得るものがなかった。

2019.05.18

アベンジャーズ/エンドゲーム

「アントマン&ワスプ」を観た後でキャプテン・マーベルだけ観られないことに気づいた…。DVDにしても配信にしてもエンドゲームの上映が終わるギリギリ間に合うかどうかだろうし、何よりもう待ちきれなかったので観に行った。

「インフィニティ・ウォー」でもかなりの衝撃だったので、漏れ聞こえてくるエンドゲームの評判からして、号泣必至なのだろうか?と警戒して平日のレイトショーを選んだ。地元の映画館で男性一人の客が5〜6名ほど。
この映画は応援上映みたいな雰囲気で観た方がいいかも。もう一回観に行こうかな…。

感想は、何といってもMCUアベンジャーズシリーズが完結したことの満足感、(キャプテンマーベル 観てないけど)それをほぼコンプリートしたことの達成感がすごかった。色々と突っ込みたくなるところや、そのおかげで混乱してしまった場面もあったけど、ものすごく盛り上がる場面もあって3時間があっという間だった。
この感動はMCU作品をほぼ観たからこそのもの。少し忘れてたところもあったので、また全部観てみたい。

 

以下、ネタバレあり。

 

まず「インフィニティ・ウォー」のあのラストからの反転がどのようになされるのかが一番気になってたところだった。
量子世界に取り残されたアントマンがキーになるのだろうとは思ってて、消えた人たちがその量子世界に取り込まれているとかいうようなものを想像していた。

が、そうではなく量子世界経由でのタイムスリップだった。うまいと思ったのは自分たちの過去を変えることはできず、変えた時点から時間軸が分岐するということ。では過去に行っても無意味では?となるのだが、過去を変えるのではなく今は存在せず、過去に存在したものを取ってきて、それを使うという作戦だった。もちろん、それはサノスによって使われて破壊されてしまったインフィニティ・ストーン。
(タイムスリップものの映画の中に「ビルとテッド」が言及されたのは笑った)

過去が変わるとなると、今までの物語は何だったのか、と興ざめになることは確実でそれを回避できている。そして過去に存在するインフィニティ・ストーンを取りに行く中で、うまく過去の作品の場面を再登場させた。
ジェーン(ナタリー・ポートマン)も出てくるしロキも出てきて、さらに死なない時間軸が出現するということまで。
中でもよかったシーンはソーと母親、トニーと父親との邂逅。キャプテンはペギー・カーターをみる。これらがちゃんと後のストーリーに意味のあるものになるのも良い。

これでインフィニティ・ストーンが揃って消えてしまった半分を元に戻して、となるとサノスはもういないし、誰と戦うの?となるが、これもまたタイムスリップ(というか次元の超越と言うべきか)で過去からサノス軍団が来る!

序盤は、生き残ったメンバーとサノス軍団で戦うが、インフィニティ・ストーンを持たないサノスが何でこんなに強いの?というほどで、苦戦する。ここでようやく消えた仲間がストレンジのゲートからどんどん出てくる!
ここが一番盛り上がったシーンで、こちらも歓声をあげたくなったところ(笑)

ただ「インフィニティー・ウォー」でも思ったところだけど、歩兵同士の戦いの意味がよくわからない…。後でサノス軍団は空から集中砲火を浴びせてくるのだが、最初からそれでいいやん、という気になる。
ヴァルキリーがペガサスに乗って出てきたのは嬉しかったが、ペガサスの描写があまりかっこよくなかったのも残念。

この戦いの中で、一番混乱したのはキャプテンがムジョルニアを手にとって戦い、雷まで落としたところ。確か以前持ち上げられなかったはず…。
ネット上ではいくつか解釈があったけど、監督自ら語っているこれが確かみたい。「エイジ・オブ・ウルトロン」でキャプテンが持ち上げられなかったシーンを確認すると、確かに少し動いたところでソーの顔色が変わってそこでキャプテンが諦めたようになってるし、キャプテンが持ち上げた時にソーが「やっぱりな!」と反応するのも自然で微笑ましい。何年もかけての細かい伏線回収だな(他にもありそう)。

そしてキャプテン・マーベル。強すぎるやろ。一人で全部やっつけられるのでは?と思うほど。なのでいつも一緒にはいられない設定なのだろう。それと、スパイダーマンの「即死モード」もやっと日の目を見た。

そして戦いの終わりにトニーは命と引き換えにインフィニティ・ストーンを使ってサノス軍団を消し去る。
この安易な一発逆転パターンは正直好きではないけど。
ここでサノス軍団についてきたガモーラも当然消えたのか?と思ったのだが、どうなのだろう?(ネットではラストでクイルがガモーラを探していたとあった)
「インフィニティー・ウォー」でストレンジがみた1つだけの勝利シナリオがこれだったのだ。最後にアイコンタクトでトニーに知らせたところ、この勝利シナリオについて語る時のストレンジの表情からトニーの死も当然知っていたのだろう。

トニーの葬式を経て、キャプテンの物語のラスト。ペギー・カーターは(途中までだったけど)TVシリーズのエージェント・カーターを見てたこともあって思い入れがあっただけに、よかったと思えるものだった。ただ先のタイムスリップの概念と最後のキャプテンの出現がどう整合するのかはわからず、現時点では謎ということらしい。

とにかく、これでこのメンバーでのアベンジャーズは終わりということで、これまでのMCUのコンプ率が高いほど、この映画で報われたことと思う。

 

以下、小ネタ。

  • 激太りのソーの生活は笑った。
  • トニーの葬式で一人だけわからない人がいる…となったが、アイアンマン3の彼だったのか。
  • 19人のアカデミー候補者が揃ったというのも豪華すぎるし、何気に真田広之まで出てるし。
  • マーティン・フリーマンが出なかったのは残念。カンバーバッチと二人揃ったらよかったのに。
  • TVドラマのエージェント・オブ・シールドを見続けているのだが、こちらも壮大な話になっていて、これがエンドゲームと関連性がなさそうなのはおかしいのでは?と思ったが、これはロキが生き延びた時間軸(あるいは他の)の物語ということなのかも。

次はスパイダーマンが本作の後を受けた作品になるようで、楽しみになった。

 

2019.05.06

本能寺ホテル

あまり興味なかったけど、成り行きで観た。

が、真剣に評価するような映画ではなかったかな。
堤真一演じる織田信長はよかったとは思うが、色々美化しすぎなので織田信長ファン以外はあまり楽しめないのでは。

アントマン&ワスプ

「インフィニティ・ウォー」の後で、なんでアントマン?
そういえばアントマン出てなかった…と思いながら楽しんで(相変わらずルイスはおもろくて自白剤のネタも笑けたし、今回登場のウー捜査官もよかった)観たが、エンディングでやっとわかった。

以下、ネタバレあり。

前作に比べるとストーリーを消化する方の比重が高く、アントマンならではのアクションやアリの活躍は少し控えめだったか。
キャストは、ミシェル・ファイファーやローレンス・フィッシュバーンまで出てきてさらに豪華。

そして、ラストだが、サノスによってピム夫妻、ホープ他みんなも消えてしまうが、スコットは量子世界にいるまま。
このあたりがエンド・ゲームへの希望になるのだろう。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

「スパイダーマン:ホームカミング」以降はかなり義務的に惰性で観ていた。本作も実はエンド・ゲームのCMですごいネタバレされてるしなぁ…などと思っていたのだが、かなり衝撃的だった。

以下、ネタバレあり。

まず冒頭が「マイティ・ソー バトルロイヤル」のエンディングからの続きなのだが、サノスとそのチルドレンたちがソーを倒し、ヘイムダルやロキを殺してしまう衝撃の展開。インフィニティ・ストーンを全部手に入れたわけでもないのにこんなに強いの?とビビる。

そしてNYでアイアンマン、ドクター・ストレンジ、スパイダーマンと、スコットランドでビジョン、ワンダと戦うサノスチルドレンも強い!
特にマウなんか絶対に倒せないのでは?と思うほど。ただ意外とあっさり宇宙空間に放り出されて死ぬけど…。

本作で一番よかったのは、やっとガーディアン・オブ・ギャラクシーのメンバーがアベンジャーズ に登場すること。クイルのソーへの無意味な対抗とか、スタークとクイル、ドラックスとの絡みも笑ける(ストーリーは超シリアスだけど)。

そして最後の決戦。ソーが新たな武器を得たこともあり、戦い自体はかなり有利に進んでいたが、サノスが全てのストーンを手にしてしまって、すでにネタバレされていた人類の半分が消えるという結末を迎える。これはネタバレなしで観たかった。
ニック・フューリーもマリア・ヒルも消えてしまうとは知らなかったけど。

劇場に観に行ってたら、相当モヤモヤしたまま次作を待たないといけなくなっただろう。

今後の展開としては、Dr. ストレンジが行っていた1つだけの勝つシナリオというのに、実はこれが従っているというのがありそうなところか。
何れにしても残り2作を観て、「エンド・ゲーム」を早く観ないと!

追記:
ストレンジがタイムストーンを使わなかった理由は、一応これで納得した。

2019.05.05

ブラックパンサー

これでやっと次は「インフィニティ・ウォー」。「エンド・ゲーム」までの道はまだ遠い。

アイアンマンやソーほどのパワフルなヒーローでもなく、スパイダーマンよりは成熟しているので、少し毛色の違うものを期待した。
しかしストーリー自体はまあ普通のMCU作品だったし、ブラックパンサーもあまりその外見を活かしたアクションになってなかったのが不満(結構好きなキャラクターなのに)。

ただ、昨今の世界情勢に対してメッセージを発した作品にもなっていて、アフリカを舞台にした美術と共に、高い評価の要因だったのだろうか。

以下、ネタバレあり。

マーティン・フリーマン演じるロスが活躍したのは嬉しいが、その場が他のMCU作品と変わりばえのしない、少し退屈な空中戦だったのは残念。

エンバクは途中で絶対助けに来るな、と簡単に予想できたのはわかりやすすぎ。
科学担当のシュリがすごすぎる。スタークに匹敵するレベルの人がこれまで登場してなかったなんて。

マイティ・ソー バトルロイヤル

やはり連続してMCU作品をみるのは疲れる…。小ネタ的なところは楽しめた。

以下、ネタバレあり。

途中のハルクがウザすぎたが、最後はちゃんと活躍する。
ヴァルキリーは渋くてよかった(ウエストワールドにも出ていたテッサ・トンプソン)。
浅野忠信演じるホーガンがあっさりやられるのは残念。

覚醒したソーの無双シーンは爽快感はあるものの、オープニングと同じツェッペリンの"Immigrant Song"なのはちょっとひねりがない。

ヘラを演じているのがケイト・ブランシェットというのはなかなかわからない。特に素顔は別人のよう。

一番驚いたのは、アスガルドでの寸劇でロキを演じていたのがマット・デイモンだったこと(笑)
これも気づかなかった!

2019.05.04

一九八四年[新訳版]

Apple Computerの"1984"コマーシャルの蘊蓄を語りさえするくせに、実は"1984"読んでませんでした…。
ただ訳者あとがきによると、本書は英国での「読んだふり本」第一位なのだとかで何となく救われた(笑)

あらすじのようなものはすでによく知っていたこともあって、今さらと思っていたのだが、読んでみると思っていたものと全く違っていて衝撃的だった。これが1949年に書かれたというのも驚き。

以下、ネタバレあり。

ビッグ・ブラザーによる高度な(今になってほぼ同じことができるようになってしまってるが)盗聴システムに支配されたディストピア、という認識は違っていなかった。
ただもっとソフトな洗脳のようなものと思っていたが、これが全然違った。
画一化、洗脳の徹底ぶりを詳細に描くために、現代の我々に近い価値観を持つ主人公ウィンストンが最終的に完全に洗脳されるまでの物語が展開する。
途中で希望が見えたり、また激しい拷問に屈服しつつもジュリアへの愛情やビッグ・ブラザーへの憎悪を最後まで持ち続けた、という小さな勝利をほのめかしたりはするのだが、それらが完膚なきまでに残酷な方法で粉砕される様子は本当に怖かった。

党が権力を求めるのはひたすら権力のために他ならない、反逆者を殉教者としない
・権力の力に無理やり従わされたという事実すら消し去る、という党の徹底ぶりも狂っている。

AppleのCMはあくまでモチーフとして"1984"を引用しただけとも言えるし、皮肉なことにプライバシー重視を強調している今こそ"1984"を使うにはぴったりの状況なのかもしれない。

スパイダーマン:ホームカミング

Columbia Picturesのロゴから始まるMARVELムービーというのがまず新鮮だった。ただ、MCU制覇という目的がなければ見なくてもよかったかな。
悪役のマイケル・キートンは久しぶりにみたが、印象的だった。

以下、ネタバレあり。

地味な友人ネッドはどう見ても足引っ張りキャラだろうと思ってたら、意外に活躍したのが嬉しかった。
対照的にハッピーのダメさには本当にイライラさせられる。

ラストでMJが出たり、旧作へのリスペクト?もあった。
スタークが作ったスパイダースーツはよかった。

2019.05.03

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

笑いあり、涙あり、見終わった後の爽快感は、音楽に例えると極上のポップソング。前作も好きだったけど、それよりもさらによかった。

以下、ネタバレあり。

ロケットとヨンドゥのかっこよさ、ガモーラとネビュラのツンデレ姉妹もまた渋いし、グルートはキュートすぎる。
家族のような絆がチームを結びつける一方で、ピーターとガモーラは本当の家族との関係に悩み答えを出す。
そのあたりの描き方もよかった。

小ネタでは、今回もカメオ出演するスタン・リーがちゃんとした役割を持っていることや、シルベスタ・スタローン登場(元ネタは調べないとわからなかったが)、ソヴリンの無人機の操縦風景がゲーセンそのもの(笑)とか、それにナイトライダーのマイケルが本人役で登場!とか、こちらもお腹いっぱいなほどあって楽しめた。

ドクター・ストレンジ

「エンドゲーム」はネットでも話題になっている。
先日、地元のバーで飲んでいたら、近くの席の人が「エンドゲーム」をみた話をし始めて、ネタバレ!と焦った。
これは早くエンドゲームをみないと、ということで、「シビルウォー」までで止まっていたMCU制覇への旅を再開。

ストーリーはMCUでよくある話ではあるけど、設定や小道具が面白いし、CGもスケールがでかい。
キャストもよかった。主演のカンバーバッチもそうだし、その恋人役のレイチェル・マクアダムスも印象に残った(観てないけど、この人はアイアンマン役のロバート・ダウニーJrが主演のホームズ映画でアイリーン・アドラーを演じているとのことでカンバーバッチも含めて複雑な?関係)。
そしてティルダ・スウィントン。やはりこの人はどこか人間を超越したような役が似合う。今回の役では、夏目雅子の三蔵法師を思い出した(古っ!)。

本作はそのままソーの次作につながっていくようだけど、それまでに消化しないといけない作品がまだまだある…。

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