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August 2017

2017.08.30

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

MCUフェーズ2制覇を目指して。

まずまずおもしろかったが、CGはちょっとチープにみえたのは残念(慣れてきて粗が目につくようになってしまったのかも)。
本作では改めてアベンジャーズメンバーがそれぞれめんどくさいのがよくわかる。アベンジャーズ内の緊張が高まり、これが今後の伏線になっていそう。

以下、ネタバレあり。

やや地味な役割に徹していたフューリーやマリア・ヒルが終盤のいいところを持っていく感じは嬉しかった。
前作ではブラック・ウィドウの恋人だと思ってたホークアイに家族がいたのは、混乱した。

そして何と言ってもヴィジョン!このビジュアルに違和感を抱かなかったのは、かなりマーベルに洗脳された感がある。冷静にみると何じゃこりゃ?という雰囲気なのに…。

2017.08.14

トランスフォーマー/ロストエイジ

編集を忘れたのか、放棄したのか、この無駄な長さは何なのか?

中国資本が入ったことで、中国市場向けに超大作ということにしたかったのか?
CIA(の一部)が悪者に描かれる一方で中国軍が香港を守る!とか、裏でどういう駆け引きがあったのか、勘ぐってしまう。

何より、アホな主人公たちは見てて本当にイライラしてしまう。前作までの若者は許せたけど、今回新たに主人公となった中年のおっさんがアホなのは見てられない…。

それにしてもたまたま続けてみたジェイソン・ボーン、エクス・マキナと、GoogleやAmazonなどの最先端IT企業への不信感がすごい。従来の価値観など気にもせず無邪気に技術を追い求めるエキセントリックな創業者。それがCIAに利用されるパターンも最近よく見るようになった。もちろんスノーデンの告発の影響なのはわかるけど。

2017.08.12

エクス・マキナ

テーマや展開はオーソドックスなものだったけど、美しい映像、緊張感を高める音楽がとてもよかった。

以下、ネタバレあり。

中でも主人公が自分の腕を切る場面の緊張感はすごかった。
血が流れ出る描写そのものの怖さではない恐怖感があった。

細かいところでは、何でセキュリティがカードキーやねん、とか、スターウォーズでポー・ダメロンを演じたオスカー・アイザックの変貌ぶりにびっくりした。

2017.08.06

ジェイソン・ボーン

ジェイソン・ボーンシリーズは好きだったので、それなりに楽しみにみたのだが、あまりにつまらなくて驚いた。

007やミッション・インポッシブル、ワイルドスピードシリーズに比べて見劣りするアクション。かといってストーリーが凝っているわけでもなく(だいたい、究極の監視システムというのも他作品と被ってるし)、それらの作品に比べてどこがおもしろいと思って作ったのか疑問だ。

唯一よかったのはラスベガスでのカーチェイスくらいか。
これは他の作品にも言えるけど、観光名所を巡ってアクションするというのは日本のサスペンスドラマっぽい。

2017.08.02

ジャズ大名

1986年、確かにこの頃の邦画ってこういうシュールなのが多かったが(森田芳光とかの映画も)、今みるとかなり変。

このタイトルと導入部、そしてシュールな雰囲気からもうラストの展開は読めるし、それ目当てで途中の退屈なところも我慢してみて、見事に報われる。(筒井康隆の原作は知らなかった)

アメリカから漂着した3人の黒人が奏でるジャズに殿様が、そして城内全体が、和楽器や身の回りの音の出るもので参加してノリノリのビッグバンドのようになっていく。
幕末から明治へと城外で進行する激動なんて関係なし。気がつけばエレキギターを弾くミッキーカーチスやラーメンの屋台を引きながらチャルメラを吹くタモリまで出てきて、もうわけがわからないがすごい盛り上がりを迎える。

クレジットに名前はないけど演奏シーンに細野晴臣が出ているとのことで、探してみたけどわからなかった。

古谷一行の横溝正史シリーズが好きだったので、この殿様の雰囲気は金田一耕助に近い感じでよかった。

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