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June 2016

2016.06.27

フィクサー

フィクサー [Blu-ray]おもしろかった。

ドラマの「ダメージ」などでもよく出てくるが、巨額訴訟において結局のところ数千億円という金額に人の命を見合わせてしまうという恐ろしい世界が(リアルとは思えないけど)描かれている。

ジョージ・クルーニーなどキャストもよかったと思う。

2016.06.25

「日本の歴史をよみなおす」

日本の歴史をよみなおす (全) (ちくま学芸文庫)友人にすすめられて読んだ。

自分自身歴史には疎いのだが、本書で指摘されている通り中世の日本の地方は農業中心だというイメージは持ってた。本書では、そういう農業を中心とした「農本主義」と、海運などを駆使した商業・金融との二つの流れがあり、むしろもともとは後者の方が盛んだったという主張を展開していておもしろい。

ただ以下のような主張は、現代のサラリーマンをみていると賛同できず、そういう人は少数だったのでは?と思ってしまうけど。

そもそも武力、暴力で威嚇して農民を土地に緊縛するという程度の装置で、さきほどのように多様な生業に従事し、しかも、したたかで、担当高度な知恵を持つ百姓を支配できると考えるのは、あまりにも単純すぎる考え方ではないでしょうか。このことが非常にはっきりしてきたと私は思います。

2016.06.19

ゼロ・グラビティ

ゼロ・グラビティ [Blu-ray]ストーリーは嫌いではないけど、これだけの特殊効果(予算1億ドル以上?)とはまったくバランスが取れていない。世にも奇妙な物語とかの短編で十分とも言えるし、むしろ特殊効果技術のサンプル映画のような感じ。

以下、ネタバレあり。

ただ、マット(ジョージ・クルーニー)が戻ってきた時に、これはやばいエイリアンになってるんじゃないか?とか、すでにライアン(サンドラ・ブロック)も死んでるんじゃないか?とか、ラストは本当にハッピーエンドなのか?実は浜辺でマットと娘が頑張ったね!と待ってる結末なのでは?と想像するのは楽しかった。

2016.06.18

アウトロー

アウトロー [Blu-ray]ジャック・リーチャーがかっこよすぎる。重苦しい中真実に迫っていき、最後の決戦までハラハラしながらみれた。

ただ、ラストでジャックが立ち去るシーン。ヘレンのリアクションがよくわからん。度胸ある女性という演出なのか、急にラブコメのような軽い路線ぽくなって残念。というかヘレンはミスキャストだと思うけどなぁ。

2016.06.04

「限界費用ゼロ社会」

限界費用ゼロ社会―<モノのインターネット>と共有型経済の台頭多くのモノやサービスのコストがゼロに近づく、限界費用ゼロ社会が来たら、資本主義がどうなるのか、まさにこの一点が知りたくて読んだ本だったのだが…。

とにかくくどくどと、コモンズの歴史や、モノやサービスのコストがゼロに近づくことを示すばかり。煽り系のテックブログからの引用も多く、読んでいて苦痛だった。(この分野に疎い人にとっては役に立つ情報とは思うけど)
結局どういう社会を迎えるかについては、人間が本来持つ共感性とSNSなどのコミュニケーションツールの発展、ミレニアル世代への期待を述べるだけと実にあっさりしたもので、本当にガッカリだった。

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