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January 2015

2015.01.31

悪人

悪人 スタンダード・エディション [DVD]「ごめんね青春!」でよかった満島ひかりが出てるのと、原作がよかったので。

原作に概ね忠実で、描写を思い出しながら映像をみられてよかった。
原作をみる前にみてたらどう思ったかわからないけど。

キャストもよかったとは思うが、実力派俳優を集めるとだいたい同じ顔ぶれになるのが残念。
柄本明があのセリフ(「今の世の中、大切な人もおらん人間が…」)を言って心に響いても、逆にありがたみがないような感じで。

ONCE ダブリンの街角で

ONCE ダブリンの街角で [DVD]男と女の出会い、それぞれの家族も含めた人生、無理に劇的にするでもなく丁寧に描いているのがよかった(家族も含めたキャストもよい)。

積極的にまた観ようとは思わないけど、テレビをつけてこの映画がやってたら観てしまうかな。

IMDbのトリビアをチェックすると、ボブ・ディランがこの映画の大ファンで主演二人(どちらもミュージシャン)をワールドツアーの前座に使ったほどとか。
驚いたのは、ボブ・ディランを描いた映画「アイム・ノット・ゼア」のサントラに二人が参加していたこと。サントラは何度も聴いたお気に入りだったが、この二人のことは知らなかった!

これ以外にもスピルバーグもやはりこの映画の大ファンらしい。

2015.01.26

マーシャルの奇跡

マシュー・マコノヒー マーシャルの奇跡 特別版 [DVD]冒頭の、地域に愛されるマーシャル大アメフトチームの描写から一転、悲劇となるところは心が痛んだ(実話をもとにしていたと知ってたけど、こんなことがあったとは知らなかったので)。

以下、ネタバレあり。

多くの人の尽力で(学長は味があった)、2戦目で奇跡の勝利を上げるまでを描いているのだが、やはり現実は厳しくなく低迷期が続いた。ただその後強豪として復活したのは、やはり悲劇を乗り越えて再出発を果たしたことも大きかったのだろう。

キャストもよかったと思うし、よい映画だった。

2015.01.25

灼熱の魂

灼熱の魂 [DVD]この親子をめぐる話はフィクションなのだとわかっていても、世界をよりよくしたい、とささやかに思う心を完全に折られてしまうほどの衝撃だった。

レバノンといえばFairuzくらいしか知らず、内戦についても習った記憶はあっても、今回あらためてWikipediaなど読んで何となくわかった気になった程度だった。

イスラム国などの報道をみていても、なぜ宗教のことで人が殺し合うのか理解しがたいのだが、復讐の連鎖を止めるのは難しいともよくわかった。

ルパン三世

ルパン三世 Blu-rayコレクターズ・エディションこんなにけなすことになるとわかっているなら観るなよ!、と自分でも思うけど(機内でつい再生してしまって、無性に突っ込みたくなってそのまま観てしまった)。

小栗旬ってここまで演技ヘタだったのか?いや脚本もひどいとは思うけど…、という感想だった。

アニメの主人公なんて常にテンション高くても、アニメなので不自然さが感じられない。それが実写となると難しいのはわかる、しかしクールさを出したかったのかテンションを抑えた演技がやたら出てきて、これがその事情を差し引いてもツライ。とにかく素になってるとしか思えないつぶやきと、無理してルパンらしくチッチとやるところなど、見てるほうが恥ずかしくてやはりツライ。

同じようにやっても浅野忠信では気にならなかったので、やっぱり演技力不足なんだと思った。

次元と五右衛門はそれなりの人がやれば、演技は簡単なので二人共及第点。でも次元は浅野忠信がよかった(年齢を考えたのか)。
銭形はイメージが違った。特に浅野忠信はロング・グッドバイで探偵役をやってた印象が残っていてかっこよすぎる。全体的にもっと俳優の年齢をあげてベテラン勢で占めたほうがよかったのではと思った。

ストーリーもほんとにつまらなかったなぁ…。
チームにハッカーが出てくるが、もし今の世の中でルパンがいるとしたら天才ハッカータイプになるんじゃないかと思えて、複雑な気がした。

2015.01.24

「ヴァリス」

ヴァリス〔新訳版〕間違いなく問題作だった。

以下、ネタバレあり。

読み終えた時、というより「補遺」が出てきて物語が終わったのだと気づき、「補遺」がオチになっていないとわかった時、唖然とした後ニヤニヤとなってしまった。

キリスト教圏の人(神学に詳しい人?)からしたら違うのかもしれないけど、解説なしにいろんな言葉と妄想的な論理が語られ、完全にイッてしまった人の話としてやけにリアルな感じがすると思った。

途中でディック本人のことを書いているとわかったときから、本当にヤバいのでは?という予感はあったけど、本当に彼は帰ってこなかったのだ…。

難易度高すぎる1冊だった。
いや、こういう妄想は大好きだけど、それだったら人の妄想を読むより自分で妄想するほうが好きだ。


2015.01.22

カリートの道

カリートの道 スペシャル・エディション [DVD]ショーン・ペンもアフロ頭で(かなり意外な役だった)存在感があったが、これはアル・パチーノのための映画だった。

義理人情や恋人を大切にしてそれに殉ずることも厭わない、高倉健みたいなカリート。

もうちょっとうまくやれたんじゃないの?と突っ込みたくなるところだが、そうなるのがお約束だと割りきって、ラストの名曲を味わうしかない。

サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者

SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者 [DVD]1は最初の10分くらいでみるのをやめてしまった。これは3になる。

1と違って事件がどんどん起こるし、悪い奴ら出てきすぎなので飽きずにみれて、いい感じのクサさも炸裂しててよかった。

うん、やはりラップは魂の叫びじゃないと!(笑)

2015.01.20

Let's Be Cops

主人公たちのありえない行動に、あきれて興ざめになる寸前まで行くのだが、終わりよければすべてよしか。

意外に笑けたし、ラストは(読めすぎで安っぽいけど)少しジワッときた。

LUCY

LUCY/ルーシー [DVD]こんな映画によくスカーレット・ヨハンソンとモーガン・フリーマンが出たなぁ~という感想。
やたら日本でもCMやってたので、もっと大作を予想していたのだが、ほとんどカルトのような小品だった。

脳の残りの能力を使った時の進化っぷりは予想を超えていておもしろかったが(imdbのtriviaを読んでいて、人間が脳の10%しか使っていないというのは間違いだと知った)、NHKスペシャルででもやってればよい、というレベルでは?

2015.01.18

イコライザー

イコライザー(アンレイテッド・バージョン) [DVD]ホームセンターの道具を使って密かに悪をやっつける、必殺仕事人。

デンゼル・ワシントンとクロエ・モレッツがよかったし、主人公と敵との出会いから直接対決までの攻防や展開がていねいに描かれていたのもよかった。

大作ではないけど、おもしろい。

CES

P1040316CESもラスベガスも、そういえば海外展示会自体もはじめてだったので、少し不安もあったけど(一人だったし)楽しかった。仕事で行ったので、もちろん成果もあったし。

CESに行こうと考えたのが10月だったが、すでに満席の便もあり6日伊丹を出発して成田→ロス→ラスベガス6日夕方着、8日夜にラスベガス→ロスに移動で一泊し、9日ロス→成田→伊丹で10日に帰ってくるという日程になった。

LAXでの入国審査がキオスク導入で簡易化されていて(審査官のブースも通るけど、質問一つくらいで終わる)スムーズだったのはよかったが、LASへのちょうどの乗継便がとれなかったので数時間待っている間にかなり疲れ、ラスベガスに着いた時にはヘロヘロだった。寒かった日本に比べてロスは暑いくらいだったしラスベガスも暖かくて気温差もつらかった。

それでも2日間で効率よく見て回るために、会場の状況はみておこうと、ホテルではなくLVCCに向かって(タクシー待ちは長蛇の列でさらに疲れる)ひと通りまわってみたので、クラクラしながらホテルに到着。

1日目はTech Westを、2日目はTech Eastをみてまわり、懐かしい顔もみれてよかった。
残念ながら、進行中のプロジェクトでいろいろあったりして夜もホテルでメールにかじりつく状況で、観光はなし。

8日夜のロスへの移動ではたぶんはじめてA321に乗った。ホテルは空港から近めのよくわからんところにとっていたのだが、21時過ぎに着いたときには周りも暗く最初若干戸惑った(それでもフロントの人に教えてもらって2ブロックほど先のスーパーにビールを買いに行ったけど)。

imageこのホテル、部屋も無駄に大きくて、冷蔵庫もデカイ(次の日の空港までのシャトルバスで運転手が、フルサイズの冷蔵庫がついてるホテルは珍しいと自慢してた)。スーパーで買ったビールは日本の普通の瓶くらいの大きさだが、これを入れたらこんな感じ。

帰路は機中でも眠れたし、順調に帰国。
ラスベガスはやはりプライベートで行ってみたいと思った。

2015.01.17

天国と地獄

天国と地獄 [DVD]繰り返しになるけど、古典はその影響を受けた作品を先にみてしまっているので、公開当時の衝撃みたいなのは感じられていないのだろう。
この映画がきっかけで誘拐犯罪が増えたり、刑法が一部改正されて「身代金目的の略取(無期または3年以上の懲役)」が追加されたりしたとのこと。

それでも50年も前の古いだけの映画とはみえず、緊迫感が迫ってくるのはやはり名作だと思う。
終盤の麻薬中毒者の集団は唐突に前衛演劇になった感じで、戸惑ったけど…。

犯人役が若き山崎努だとは気が付かなかった。

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