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December 2014

2014.12.31

ベスト・キッド

ベスト・キッド [Blu-ray]リメイク版の間違いではなく、オリジナル版。
深夜にテレビでやってたのでみた。

上映当時(高校生やったなぁ…)に話題になってたので、ストーリーもほぼ知ってたほどだが、これまでまったく興味がなかった。
実はこの映画の続編ともいうべきストーリーが「ママと恋に落ちるまで」の中で勝手に(笑)描かれていた。それがきっかけでやはり一度はみてみないと、と思ってたのだった。

ハリウッドが描く日本風描写(これは今でもか)や、ラストのアクションなどこの年代の映画らしく、突っ込みどころは多いが、スッキリまとまった話ではある。
ただ、なぜ「ママと恋に落ちるまで」にWilliam Zabka(悪者を愛するバーニーが大ファンという設定)やRalph Macchio(その逆)が本人役で出てくるほどに取り上げられるのかまではわからなかった。

何か映画の中では描かれない、当時のアメリカでのエピソードがあったのだろうか?

2014.12.25

クリスマスのその夜に

クリスマスのその夜に [DVD]ベント・ハーメル作品の「キッチン・ストーリー」も確かに難易度の高い作品だったと思うが、それでも素直におもしろかった。

本作は、北欧の凍てつく冬の風景と、厳しい人生を生きる人たちがクリスマスの日につかの間の安らぎを得る…(全員ではないけど)という雰囲気はよいのだが、あまり展開もなくさらに難易度は高い。

以下、ネタバレあり。

それでも、アルバニア人とセルビア人の夫婦のエピソード(冒頭の不穏な場面も実はこれにつながり、ラストにもつながる)はラストでジワーっときた。

やはりクリスマスはいいと思える一作。

2014.12.21

ヒート

ヒート プレミアム・エディション [DVD]20年前の映画とは思えないほど、今みても古いと感じなかった(80年代の映画など、みるに耐えないノリのものが多いけど)。
アル・パチーノとロバート・デ・ニーロがこの映画の重厚な雰囲気を作り出していた。

3時間弱と長いのだが、テンポよく2時間くらいにまとめていたら登場人物の背景や心理描写がなく、ただ展開を追うだけの映画になっていたろうし、これでよかったのでは。
むしろマイケル・マンは登場人物それぞれのエピソードをもっと細かく入れたかったのではないだろうか?そう考えると映画というよりテレビドラマシリーズなどでやればもっとよかったのかも。

以下、ネタバレあり。

アル・パチーノもロバート・デ・ニーロもアクション派ではないので、ラストの追いかけっこは違和感があった。追い詰めた後での、光と影の中でのジリジリとした時間はハマってたので、ここだけが惜しく感じられた。

あとナタリー・ポートマンが出てた(当時14歳くらい?)。

2014.12.20

ダークナイト ライジング

ダークナイト ライジング [Blu-ray]前作で感じたバットマンの正義に対する狂気と言えるほどの執着は、もはや感じられない。
というか、もうそんなレベルを突き破ってしまうほどの、ヒロイックの爆発のようなものを見せられた気がする。

この3部作は、普通のコミックに出てくる完全な(何かを超越したような)ヒーローが完成される過程を描いたものだったと思う。

この映画だけでみても、キャシャーンを思わせる孤独な戦いというテーマは大好きだし、キャットウーマンなどバットマンを助けようとする脇役たちもよかった。

それにしてもジョセフ・ゴードン=レヴィットは、あちこちでいい役をやってるなー

2014.12.13

映画と恋とウディ・アレン

Woody Allen: A Documentary [Blu-ray] [Import]気がつけば、後期の作品は結構みたことになってるが、ウディ・アレン自身についてはあまり知らなかった。

「人間としては最低」とよく言われる原因となる事件のこともだが、1963年にはすでにコメディアンとして有名だったとか、本当に長いキャリアを持っていて驚いた。

ゴッドファーザーに出てる時はそう思わなかったけど、ダイアン・キートンがすごくキュートだった。
その頃の映画ももっとみたくなった。

2014.12.07

「ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか」

ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか転職以来やっていることの周辺がバズってることもあって、ちょっといろいろと見失っていたかなと気づかせてくれた1冊。

漸進的なやり方でライバルと競争を続けるより、独占企業を目指すという主張はブルーオーシャン戦略に通じるところではある。
ただ本書で一番グッとくるところはやり方というより、以下のような目的の部分だった。

本当に社会のためになるのは、これまでと「違う」ものだ。それが新たな市場の独占を可能にし、企業に利益をもたらす。最良のビジネスは見過ごされがちで、たいていは大勢の人が手放しで称賛するようなものじゃない。誰も解決しようと思わない問題こそ、いちばん取り組む価値がある。

こういう感じなので、リーンなんかのような試行錯誤を繰り返す手法は否定される(それでもリーンは優れた手法だと思うけど)。

前半の主張はかなり大胆なところから始まっているが、後半は販売戦略の重要性にも力を入れて書かれてあり、こちらは比較的常識的な内容だが商品価格に応じたセールス手法などは参考になる。

おもしろかったのは、ペイパルが「スター・トレック」のスコッティ役俳優を企業スポークスマンに雇ったときの失敗談。「私は生涯をかけて人間を転送してきたが、今初めてカネを転送できるようになった!」と言わせたとか(笑)。

僕たちはみんなおたくだったので、機関主任のスコッティの方が、カーク船長よりもエライとばかり思っていた(カーク船長はそれこそ営業マンのように、いつもどこかの珍しい惑星でドンパチやっていて、機関士に自分の失敗の尻拭いをさせていた)。


2014.12.06

コンスタンティン

コンスタンティン [Blu-ray]それほど期待せずにみて、サクサクと話が進んで(原作がコミックときいて納得)、ふーんと終わる感じ。

こういう天国・地獄システムを提示するタイプの話はとりあえずみてみたくなる。キリスト教圏の人がどう受け止めるものなのかはまったくわからないけど…。

「部長の資格 アセスメントから見たマネジメント能力の正体」

部長の資格 アセスメントから見たマネジメント能力の正体 (講談社現代新書)そうそう、あの人のダメなところはこれだよ!と他人事として楽しく読むか、自分にも当てはまっている!と震えながら読むか、読み方はいろいろあるが、サラリーマンなら誰でも読むべきじゃないかと思う。

というより、まさにこういう問題部長は強制的に読むべきだと思うのだが、結局そういう人たちはこれを読んでも「本にはこう書いてるが、自分たちには当てはまらない!」「誰かもしらん奴が書いたことなんて信用できん」とか言うと思うし、だからこそ根が深いのだろうなぁ〜。

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