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July 2014

2014.07.21

町田康「実録・外道の条件」

実録・外道の条件 (角川文庫)その後の「パンク侍、斬られて候」でもほのめかされる、業界(音楽だけではない)のデタラメさに対する怒り・諦めといった感情を実話っぽい具体的例とともにぶちまけた本。

相変わらずの独特の文体が炸裂していて、楽しんで読めた。

2014.07.20

デトロイト・メタル・シティ

デトロイト・メタル・シティ スペシャル・エディション [DVD]原作は読んでなくて、アニメはみたという立場から(後から気づいたけど映画のほうが先だったのか…)。

実写化という点ではがんばってるとは思ったが、意外にいいと思うところと、なんじゃこりゃと思うところを行き来したという印象。

親衛隊演じる大倉孝二と岡田義徳がよかった。
あれがジーン・シモンズだというのは先に知ってなかったら、わからなかったかも。

2014.07.19

クレイトン・クリステンセン「イノベーションのDNA」

イノベーションのDNA 破壊的イノベータの5つのスキル (Harvard Business School Press)「イノベーションのジレンマ」以来のクリステンセンだが、amazonのレビューにもあったようにクリステンセンの著書という感じではなかった。

ただしそれでおもしろくなかったわけではなく、本書は本書で参考になることは多かった。

- イノベーションを望むなら、最高経営層に創造的スキルをもつ人材が必要
- スマートリスクをとって失敗を犯し(実験)、失敗からすばやく学ぶ。よい失敗と悪い失敗
- イノベーションに必要な現状を疑問視する質問力だが、質問を阻んでいる最大の要因は「ばかに見られたくない」「協調性がない人間だと思われたくない」である。質問の名手は自己肯定感が強く、誰からでも学ぶ謙虚さを備えている
- 全員で他社のグッズを身につけてその企業の社員になったふりをして、自社の問題をまったく違う観点からとらえるTBWAの「破壊デー」

本書はイノベーションを産み出す力は後天的なものであるという立場にあるのだが、次のジョブズの言葉を引用してしまうと(意図は別としても)究極的にはやはりこれに尽きるな〜とも思ってしまうのだが。

「人生のほとんどのことで、最高の資質と平均的な資質品質の比率は、せいぜい2対1だ」「だがわたしが関心をもっている分野では - もとはハードウエア・デザインだが - 平均的な人間にできることと最高の人間にできることの比率は50対1、下手をすると100対1だ。だから、上澄み中の上澄みを求めることがいかに大切かがわかる。アップルがやってきたのはこれだ。」

2014.07.14

ブレイキング・バッド

ブレイキング・バッド SEASON 2 - COMPLETE BOX [Blu-ray]シーズン2まで見終わった。
(Super Drama TVで1ヶ月毎に1シーズン一挙放送があるので、次は8月まで待たないといけない…)

とりあえず評判がよいということでみはじめて、地味な映像と救いのない話にも関わらずすぐにハマってしまった。
何がそんなにおもしろいのか、今ひとつ自分でもわからないのでおもしろいと思うところを挙げてみる。
(以下、ネタバレあり)


- ウォルターとジェシーがメスを武器にビジネスを大きくしていく様子が、スタートアップをみているようでワクワクしてしまう
- その過程で出会う裏世界に通じている弁護士ソウルもおもしろい。やはりノウハウや販路は重要(笑)
- すごくいいやつだけど、基本ダメなジェシー。そのダメさが妙にリアル
- シーズン2から出てきたジェーン役のKrysten Ritterはよかったが…。あとジェーンの父親役はQ!

シーズン2のラストは急展開という感じで、次が待ち遠しい。

2014.07.05

白雪姫と鏡の女王

白雪姫と鏡の女王 コレクターズ・エディション [Blu-ray]娘たちはそれなりに楽しんでたみたい。

白雪姫役のリリー・コリンズは最初眉毛の太さにビビったが、不思議な魅力があった…ていうかフィル・コリンズの娘なのか!!

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