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2011.09.11

「闘うプログラマー」

闘うプログラマー[新装版] ビル・ゲイツの野望を担った男達前の会社の上司から借りて読んだことがあった本。

なぜだったか忘れけど、とにかく突然これが読みたくなった。とにかくスグ読みたい!という状態だったので電子書籍でないのか探したらiPhone日経BPストアで買えた。
価格が紙版とほぼ同じというのだけが納得いかなかったが、それ以外はやっぱり便利だな、電子書籍。

内容としては、前の会社での仕事を思い出して懐かしくなった(突然読みたくなったのはそういう気分を味わいたくなったからだったかも)。
リリース日が近づく喧噪の中には、高校での体育祭や文化祭前の高揚感やバカ騒ぎのようなものがあった。ひどい目にあったこともたびたびだけど、離れてみるとまたこのバカ騒ぎに身を投じてみたくなる。

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Comments

だが、ああいう会社は、一方で、slave laborというような現実も宿していたのであった。slave laborとは、私の前の会社のアメリカ人の言葉。
 それで、外注部屋をみると、あの、暗さ。
 社員部屋にしても、USのオフィス環境とは、月とスッポン。会社のつくりも、上意下達の軍隊的雰囲気。
 日本の次のソフトウェアは、ああいうところからは出てこない。出てくるとしたら、それは、違うところからであることだけは、確かだと思う。

環境や労働条件はおっしゃるとおりですね。
あのまま続けていたとしても、モバイルOSやプラットフォームベンダ側になれたとは思えませんが、それでもそういう発想が出てきそうにもなかったところが日本のメーカーゆえの限界だったのかもしれません(今はわかりませんが…)。

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