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June 2007

2007.06.30

わたしたちの教科書

感情を揺さぶろうとする、少しくどい演出が気にはなったが、よかった。菅野美穂や脇を固めたキャストもよかったと思う(唯一伊藤淳史だけは途中から違和感があったけど)。

いじめ自殺にかぎらず、何か起こると誰かを短絡的に悪者にして叩くメディアやそれに踊らされる人々への批判的な視点にも共感できた。

身近なところでも「問題がある」(主観的な見方もあるけど)人に出会うことはある。そんなときに思うのはその人は何人に1人くらいのレベルなのか?ということだ。例えば10,000人に1人というほどのレベルなら、この人だけ避けてしまえば同じレベルの人には一生会わないですむかもしれないが、100人に1人というレベルなら逃げてもまた同じレベルの問題の人にすぐ出会うだろう。そうなると、この世に生きている限りこういう人ともうまくやっていくしかないことになる。
これを世間を騒がす事件や不祥事で考えてみると、問題を起こした人の問題のレベルがたとえ10,000人に1人であったとしても、その人を叩いたところで同じような人はまだまだたくさんいて同じ問題は続くことになる。そうなると重要なのはその人を叩くことではなく、組織や社会としてどうやって問題を防ぐかということになる。
実際はもっと普通の人たちが複雑な事情のもとに大きな問題に関わってしまっているパターンの方が多いのだろうし。

…話がそれてしまったが、もう一つのテーマの「死なないで」というメッセージについては、最初ドラマがどういう方向に進むものなのかよくわからなかったこともあり(サスペンスや法廷ドラマのように感じたこともあった)、これを届けたい人がこのドラマをみていただろうか?と少し疑問を感じた。

2007.06.28

小田急ロマンスカー

昨日今日と厚木方面へ。

前回、最悪の状態で行って以来の厚木。もうろうとしてお釣りを忘れたのをわざわざもって来てくれたのが松屋だったので、今回もそこで晩飯を食べたのだが、肉が異様に少なかった…。なんで?

今日の帰りはロマンスカーに乗って小田原経由で帰ると新横浜経由よりも40分も早く家に着くとわかって、その経路で帰った。

が、いつも遅れてるとはきいてた小田急。それでも特急はそんなことないやろう、と思ってたのがやはり3分ほど遅れて(しかも車内アナウンスはとくになし)、小田原駅5分の乗継が2分しかない!走ってなんとか新幹線に乗れた。

その新幹線もひかりなので安心してたら、修学旅行生が指定席を占拠してた(おかげで予約で指定席がとれなかった)。なんとか自由席に座れたけど、前にもひかり号で修学旅行に出くわしたのを思い出した。

名古屋でのぞみに乗り換え後は順調に早く帰ってこれたが、留守中の会社でまたドタバタがあったようで、明日がんばらないと…。

2007.06.25

ライアーゲーム

研修のレポートが一番の原因なのだが、家でのんびり過ごす時間がかなり減ってしまった。
おかげでこの春のドラマは「時効警察」と「わたしたちの教科書」くらいしかみれなかった。

今度の研修までは少し日があるので、今日は12時まで寝てて、さらにだらだらついでにおもしろそうと思って録画だけしていた「ライアーゲーム」をようやく一気に全部みた。
放送時間が微妙に変わったりしてたので手動録画してたせいもあって、途中2回録り損ねてて(やはり自動追尾してくれるレコーダが欲しい…)、しかもどちらも形勢逆転!という回だったのが悔しかったが、おもしろかった。

ただ一気にみると最後の3時間スペシャルはちょっとつらかった(最初のダイジェストのところにちらほらと新しい場面が入ってたりしたので飛ばせない…)。

2007.06.18

グレッグ・イーガン「順列都市」

順列都市〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)順列都市〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)幼なじみが年賀状に「おもしろかった」と書いてた作品。
確かにおもしろかった。

記憶や人格などの”ダウンロード”や<コピー>というテクノロジーから意識って何?という問いかけに展開するようなところはもう新しくはないなと思って読んでいたのだが、そこからの壮大な展開に完全に引きこまれた。

ラストのほうで登場人物たちがいる風景は、上巻を読んでいるときにはまったく想像できなかった!

2007.06.15

ようやく帰宅

結局1時間以上遅れて、最寄り駅に到着したのは0:20くらい。

特急料金310円が必要なやまとじライナーに乗っていたので車内放送では降りた駅で払い戻しさせていただきます、と何度も言っていた。

で、駅で降りた乗客が(僕も含めて)改札で駅員に券を渡したのだが、若い駅員二人はきょとん?とした表情。
まさか払い戻しのことを知らないのか?と思ってたら一人が「あ!」と言ったので、ホッとしてたら「回収箱!」と券を回収する箱を出し忘れていたらしく箱を出しに出て行ってしまった(ちがう!)。

…もう一人はあいかわらず券を受け取ったまま払い戻しを待つ客の列を前に「それで?」という顔をしている。

そこで僕の前の女の人が「払い戻してくれないのですか?」ときいたら、突然あわてて「確認します!」といって奥にひっこんですぐに「払い戻しします!」。
戻ってきたもう一人の「小銭あるか!?」との問いに何か意味不明の答えを返しながら、あせりまくっている二人をみてたら笑けてきて、イライラした気持ちもかなりやわらいだ。

2007.06.14

だらだら会議

今日は会議だらけ…。

ようやく夕方解放されて自分の仕事の遅れを取り戻そうとしたらまた会議につかまった。
それが仕事な人の立場もわかるけど、そうでない人の時間をもっと大事にしてくれ…。
自分の考えをまとめながら丁寧にホワイトボードに書いていくのをボーっとみながら切れそうになった。

結局自分の仕事は出来ず帰りの電車に乗ったらいきなり止まった。天王寺で人身事故、しかも僕が帰る路線のホームらしい。

ありえん!

くるみそば

昨日は名古屋で夕方東京へ移動、今日は東京、横浜方面。
移動が多いとやはり疲れる(昨日の晩ちょっと飲みすぎたせいもあるけど)。

今日の昼は表参道で(今頃初表参道ヒルズ)くるみそばの仙波という店で食べた。普通のチェーン店のそば屋なんかと同じくらいの値段なのにとてもおいしかった。また行きたい。

2007.06.09

失敗の本質

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)前の会社の大先輩にすすめられて読んでみた本。
表紙をみると戦争史の本っぽいが、序文にもあるように第二次世界大戦における日本軍をケースにした組織論の本だ。

とても昔の話とは思えない(社会人になってから何度もみたりきいたりした話と同じ)ことがたくさんで、考えさせられる内容だった。
中でも自分の体験からも一番共感できたのは、日本の組織は失敗から学ぶことが下手だということだ。

失敗を隠蔽する体質や失敗が明らかになっても責任をあいまいにする体質が、失敗の原因を論理的に分析して失敗を繰り返さないよう対策することの障害になっている。

その原因となっているのは「失敗はどんな失敗であれ悪」という考え方ではないかと思う。
無策で失敗すべくして失敗しているようなどうしようもないものは別だが、よく考えた結果の失敗であれば原因を分析して、考えた過程をみなおすことによって、次はどうすべきか、どうすべきでないかという議論につなげることができる。
また、もともと失敗は織り込み済みで最も被害を小さくできる方法を選択したもの、自分たちではコントロールできない要因で失敗した場合などもあるだろう。

それらをまとめて「失敗したら責任を取れ」のようにしか評価しないので、失敗の原因が分析されることなく誰かを悪者にするだけだったり、逆に誰かをかばってあいまいなままにしておいたりすることが多くみられるのではないだろうか(マスコミがとりあげると前者、そうでない場合は後者)。

2007.06.01

伽羅

Image055_1結局40分ほど遅れて東京を出発。
せっかく冷たいまま呑めるようにギリギリに買ったのに、ぬるくなっていて評価不可能。

また今度飲もう。

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