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June 2005

2005.06.29

リチャード・ニクソン暗殺を企てた男

ショーン・ペンの一人芝居。彼でないと成立しなかったとは言わないが、やっぱりすごいと思った。
気弱な男が悲しみや怒りを通り抜けて「できあがって」しまうまでの、それぞれの局面での表情がどれも心に響いた。
最後の方での音楽の使い方もよかったと思う。

以下、映画のテーマからはずれるけど…。
自信のなさから自分と向き合えず、何でも他のもののせいにして「責任者出て来い!」を権力の上方向へ繰り返して大統領に行き着いてしまった(であろう)サム。アメリカ大統領という世界的な権力者だからありえることかとも思ったけど、日本でも失策を続けて開き直ってると「こいつこそが社会を悪くしているに違いない」と思う人が物騒なことをやらかしかねないと思って怖くなった。

公式サイト

2005.06.26

ありがとう「タイガー&ドラゴン」

素晴らしかった。最初からずーっと大好きで、毎回3回はみてた。落語なんて難しい題材に挑戦して、これだけちゃんと楽しませてくれる完成度の高さに驚いてた(落語に詳しい人から見てどうなのかはわからないけど)。
くどかん、こんなの作ってしまって次作れるの?と心配してしまうほどだった。

けど最終回でちゃんと盛り上げて終わるのは難しいだろうなと思ってた。「僕の魔女」も「マンハッタン・ラブストーリー」も途中の話のほうがおもしろくて、最終回は一応着地したか、みたいに感じてた。
「タイガー&ドラゴン」はこの予想を上回って、笑かしてくれたし、感動させてもくれた。ほんとにおもしろいドラマをありがとう。

2005.06.25

やはり大人のみにしとかないと

今日の朝刊にのってた事件。乗客の女性が最終バスで寝てて終点についても寝続けてたのに運転手が気づかず、そのまま車庫にバスを入れてしまって、女性が一晩バスの中に閉じ込められたのだそうだ。女性は午前3時ごろに起きて携帯で助けを呼ぼうとしたけど充電切れだったらしい。
これは…まさに明日はわが身という気がする。普通乗り物で寝てると、駅に着いたりして乗り物が止まったときに起きてしまうことが多いが、爆睡してるときは関係ない。僕もこのあいだ会社の飲み会からの帰りでバスが終点についたことに気がつかず、運転手さんにマイクで大きな声で「終点ですよ!」と言われてあわてて起きたのだった。まだ終点が家の近くだったからよかったけど、そうでないのもあるので乗り過ごしはそのうちやるだろう。

昨日は天王寺のスカイトロピカルビアガーデンに行った。ブラジル人ダンサーとか登場して、どこか怪しい感じのビアガーデンだった。食べ物はひどかったけど、ビールはもちろん普通(黒ビールも飲み放題だったし)でまずまず。

ルディ

ルディ古田敦也のブログで紹介されていて、たまたま1,800円で売ってたので買ったDVD(今みたら品切れになってる)。主演は「ロード・オブ・ザ・リング」のサムを演じたショーン・アスティン。

前にもかいたけど僕はスポーツものが大好きでアメフトものもよくみる。たいていは才能溢れるQBが何かの事情でアメフトから離れるなどの境遇にいて、何かのきっかけで復活を遂げるというパターンが多い。QBが派手にパスやランを駆使して敵を倒していくという派手な見せ場が用意されていて爽快感がある。
が、ルディはディフェンスの選手だ。しかも運動能力もなく、熱意と努力しかない。

ただシンプルに夢のために、無謀ともおもえる挑戦を続ける姿が他人をも動かし、また彼らの力がルディを夢へと近づけていく。アメリカの映画にしては珍しい泥臭さだが、悪くはない。キャストを含めて地味なことは確かだけど。

チームメイト(オフェンスチーム)が試合の最後でしてくれたことはアメフトを知ってないとちょっとわかりにくいかも。

2005.06.23

やめられないアイス

会社で昼飯を食べた後アイスを食べるのがここ2ヶ月くらい習慣になっている。
あまりに続けるのも身体に悪そうなので、控えようといつも思いながら我慢できない。自分でも呆れるほど意志が弱い。
アイスは売店で駄菓子屋みたいに大きなビンに100円玉を入れて勝手に持っていくのが普通の買い方なので、あえて100円玉を持っていかなければ我慢できるだろうと思っても結局社員カードで買えてしまうことを発見して、買ってしまう。
最近のお気に入りは雪印の「練乳ミルクバー」。これはなかなか飽きそうにない。ただいつも置いているとは限らないのが残念だ。

昨日はアイスを買って戻る途中で保険勧誘のお姉さんにつかまってしまった。晴れてて暑かったので早く冷房のきいた部屋に戻ってミルクバーを食べたかったのだけど、いい歳したおっさんが「アイスがとけてしまいますから、失礼。」などとは言えず、じりじりと話をきいてた。部屋に戻ったらやっぱりアイスはふにゃふにゃだった。

2005.06.22

雨と夢のあとに

いつの間にかテレ朝の深夜ドラマの枠でやっていた。
木村多江が出ているのをみかけて、みた。おもしろい!でももう次が最終回、とその最終回もしっかり見逃したのだった。

ちゃんと最初からみたい…。

公式ページ

鳥取出張!

05-06-21_07-33残念ながら泊りではなくなってしまったけど、鳥取出張!
特急スーパーはくとに乗って大阪から鳥取まで直接いける。
新幹線よりも座席は広くて、しかも各車両にテレビが一つついててそこに先頭車両についたカメラの映像が表示されていておもしろかった。
上郡を越えて、山陽本線から北向きの第3セクタの路線に入ったところからすごいわくわくして外の景色を熱心にみてた。あたりまえだけど同じ日本、そうそう変わった風景が展開するでもなかった。

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途中こんな竹とか竹の子が描かれた電車ともすれ違った。鳥取は広島と同じ文化圏のようで、レンタカーはマツダのが一番に目に入ったし、他にも広島でよくみた店が並んでた。行きのタクシーの運ちゃんは頼みもしないのに鳥取の観光ガイドをはじめた。

天気も良くて、(実は)内容も楽勝で、言うことなしの出張だった。たまってる仕事だけが気にはなるけど、リフレッシュできた。

2005.06.21

なんぼ走らせんねん!

今日は暑かったし、帰りも会社から駅までバスに乗ろうかなと思っていたら、ちょうどいい時間に会社を出れた(近い方のバス停を通るバスは少ないのでこれは幸運だ)。信号を待っていたら反対車線をバスがやってくるのがみえた!
信号が変わると同時にダッシュしたけど、客がほとんどいなかったせいか間に合わず。時刻表の時間より1分以上早いやんけ!
結局、駅までとぼとぼ歩いた。15分はかからないけど、暑かった。

大阪ではヨドバシによってちょっと買い物した。電車の時間にあわせてレジに並んだら、レジがえらい混んでた。ちょうどその電車の後だけ時間があいていて乗り過ごすと悔しいので、お金払ってから走った。結構必死に走って、ぎりぎり間に合った。ラケットボール以来やばいほど心臓がばくばくした。

混んでて座れなかったけど、新今宮でたくさん人が降りて座れた。
ほっとしてたら隣(2-3席間はあいてる)のおばちゃん(と娘)が買い物袋を僕との間にならべてごそごそしはじめた。気にしないでいたら、次の天王寺で席をたって降りていった。

…と思ったら、買い物袋の一つが僕の隣に放置されていた!
えー!?まさか忘れ物?と思って、次に車掌さんにでも渡せばいいかと一瞬考えた。けど僕も忘れ物は多いので、見過ごせず、ちょうどホームに降りたおばちゃんを走って追いかけて、袋を渡した。おばちゃんは喜んで礼を言ってくれたので少し気分は晴れた。
けど電車に戻ってきたら、席はなくなっていた(涙)。仕方ない…。

こういう日もある、というか何でもぎりぎりにしようと思う僕が悪いんやろうな。

2005.06.20

木漏れ日

050619_125901晴れていたので子供をつれて近くの大きな公園へ。
風が吹いて木々がざわざわ揺れて…、そういうところで寝転んで木漏れ日をみるのが大好き。

2005.06.19

山崎正和「不機嫌の時代」

山崎正和の文章が好きだから読んでみた。明治時代の文学作品のいくつか(漱石、鴎外を中心に)をあげながらそこに共通する「不機嫌」というものについて考察する本。
自分が読んでいない作品が多かったこともあり、読んでいてしんどかった。
でもどの本もおもしろそうで、あらためて読んでみようという気になったという意味で読んだ価値はあったかな。

Tokyo No.1 Soul Set "OUTSET"

OUTSET最初聴いたとき、すごい!と思った。さらに音が凝っててこなれてて、という感じで"Jr."のときより確実に前に進んだ気がした。

ふと思い出して"9 9/9"をまた聴いてみたら、これもまたよかったのだ。確か"9 9/9"は最初聴いたときにがっかりした記憶があったのに…。ある意味、この"OUTSET"を聴いて行きたかった場所がわかったから、その途中のアルバムとして"9 9/9"もすんなり聴けるようになったのかもしれない。
後はBIKKEのラップ。ちょっと違う面もみせてくれてるが、もっといろいろやってほしいと思った。

2005.06.18

六本木 BAUHAUS

何年か前に東京にいる先輩に連れて行ってもらって以来、久しぶりに行った。
60~70年代のロックを中心に客からのリクエストを超絶テクのいつものバンドメンバーが演奏してくれるライブハウス(腕に自信があればステージで演奏してもいい)。前に行ったときは普通の日の夜だったからか、ほとんど貸切状態で延々リクエストを入れ続けたが、今回は金曜の夜で座れないほどの人だった。それだけに演奏にも熱が入っていてよかった。
それにしても外国人の乗りは日本人のそれとはかなり違う。隙あらば立ち上がって踊りまくってた。

前は朝方まで店はあいてたが、今は1:00くらいで終わりで、その後結局六本木界隈で朝まで呑んだ。帰りの新幹線で爆睡したけどさすがに眠い。

2005.06.17

びっくりして悔しくて

「トム・クルーズがケイティ・ホームズと婚約」

どうでもよくなってたとはいえ、やっぱり少し悔しいような(ばか)…。

バットマンビギンズにはすごい宣伝になったことだろう。

2005.06.16

寒い!

05-06-16_19-37今日から東京だ。昼間はじとじと、夜は急に寒くなった。
飯を食おうとうろうろしているうちに(どこも混みすぎ)、すっかり体が冷えた。それでカレーを食べようと入ったのは「日本橋カレー」。
昼間はビジネスマンで混みそうなんだけど、19:30に店に入ったら客0…。辛口をたのんだ後で壁に、他店の辛口より辛いから普通にしとけ、みたいなことが書いてあるのに気がついた。
確かに辛かった。でも体があったまってよかった。

今回は日本橋のアパホテル。東京駅にも歩けるし、日本橋駅はすぐとなり。すごい便利な場所だ。

2005.06.15

10年ぶりの母校

午前中の会議の中で急遽、午後から母校へ出張することになった。

オープンカフェとか、サロンとか、新しいものがいっぱいできていてびっくりした(あまり似合ってないと思った)。
熱心に通ったわけでもなく、母校というほど愛着があるわけではないけど、いろいろ変わっている中にも変わってないものを見つけると懐かしい気持ちになった。

思ったよりも滞在が長くなって、高校時代の友人と天王寺で呑む約束に遅れてしまった。

2005.06.13

とっとりってとりがさき?

来週は泊まりで鳥取出張だ(天気は微妙だけど念願の鳥取砂丘!)。

広島赴任するまで日本国内で行った中で一番西は岡山だったから、それ以西のことはあまりわからず、鳥取と島根はどっちが右?とかいうレベルだった。さすがに今はそこまでひどくはないが、鳥取までどうやっていくかはわからず乗換案内で調べてから会社でチケットを発券してくれるところへ行った。

「鳥取までの切符もとれるんですか?」
「とれますよー」
「じゃあ大阪から鳥取までお願いします」
(鉛筆で「鳥」という字だけ書いてからかたまっている。)
「とっとりってとりがさき?」

最初何を言ってるのかわからなかった。そのうち鳥取ってどっちも「とり」だということに気がついて吹き出してしまった。僕以上に山陰方面に疎いおばちゃんだった。

いくらなんでも取鳥なんて書いたら鳥取の人は怒るだろうな…。

2005.06.12

クラッシュ

家のパソコンが起動しなくなってしまった…。
何日か前からパーソナルファイアウォールが起動できないとか、他にもいろいろ起動時にエラーが出ていた。ウィルスとかではなさそうだったので、ディスクをチェックすると案の定いくつか異常がみつかった。
不安定な動作はおさまったものの、ファイアウォールだけはなおらず(たどっていくとネットワークの接続一覧が表示できない!)、システムの修復をやってみたところ…、完全に起動しなくなってしまった(涙)。いくつかのシステムファイルがないか、潰れているかしている雰囲気だ。

とりあえず何とか起動させて大事なファイルだけとりだそうとしているのだけど、このモデル、XPのディスクはついてこないタイプで、しかも起動ディスクとか作ってなかったからどうしたものかと思案中、というより脱力感で何もしたくない気分(自分が使っているノートPCは使えてるので)。
しかしシステム修復でとどめさすとは…。もうWindowsマシンは買いたくない、とぼんやり思った(家族が使ってたPCで固まったりしたときに、結構無茶に電源切ってたみたい)。

2005.06.10

ガリフーナ・オールスターズ「パランダ」

paranda何年か前にVictorの地球の音楽とかいうサンプラーを聴いて感激して、「ガリフナ族の歌声」というCDを買った。以来ガリフナの名前はチェックしてきた。
ガリフーナ族(このCDではそう表記してある)の祖先はカリブ海で座礁した船に乗っていたアフリカ人奴隷たちだったらしい。そこから中米の先住民と融合していったという歴史を持つためか、音楽もいろいろな要素が混ざったようで聴きやすい。

半野喜弘 "Angelus"

angelus前作"Lido"は名作だった。ボーカルが入っている曲は3曲くらいしかなかったが、そのメロディ・ボーカル、どれをとってもどこの誰が作った音楽なのかよくわからない正体不明の魅力があったように思う。

今作ではほとんどの曲にボーカルが入り、しかもハナレグミ、原田郁子(クラムボン)、中納良恵(EGO-WRAPPIN')、細野晴臣など素性のはっきりした人ばかり。残念ながらそれはいい方へは働かず正体不明さの魅力を減らしてしまったようだ。もちろん悪くはないからはじめて聴く人は気に入ると思う。けど、"Lido"を聴いたときの感動の後では物足りない。

2005.06.08

SINGER SONGER 「初花凛々」

初花凛々 (初回限定盤)メロディはcocco、サウンドはくるりといったところ。

音楽的に新しいとか攻めているとかいう部分はないが、初回限定盤についてたDVDに収録されているビデオクリップやレコーディングの様子がとにかく楽しそうでいい。

2005.06.05

RED DEAD REVOLVER

RED・DEAD・REVOLVER偶然雑誌の広告にのっていて、西部劇(チャンバラも)好きなものでつい買ってしまった。今のところ結構気に入っている。まだ初心者でも簡単にいけるところまでしかきてないからかもしれないけど。

いいと思う点は音楽とか含めた雰囲気。なんかずるしている気になるDEAD EYEも、超人的なガンマンになれた気になっていい。
悪いと思う点は血とかどばっと飛び散ったりするところ。西部劇にしてもちゃんばらにしても古いのはほぼ血はでないし、それでいいと思う。必要以上にどばっと血がでたりするとバイオハザードみたいにゾンビを撃ってる気になってしまう。別にリアルでなくていいのだ、古い西部劇の主人公になれさえすれば。

ゲーマーというわけではない僕の評価だからあまりあてにならない気もするけど。

2005.06.04

Ani DiFranco "Knuckle Down"

Knuckle Downこの人は迷いがない。このところほぼ1年おきにリリースするアルバムは、どれも間違いなくAni DiFrancoだとわかるものばかりで、そのために前作は軽くききながしてしまった。

今回はJoe Henryの参加でどうなるかが楽しみだった。(6)Seeing Eye DogなんかはイントロでもろにJoe Henry!という感じだが、Aniのボーカル、ギターが入るともう完全にAniの世界になる。そのせめぎあいみたいなのがなかなかよかった。

2005.06.02

V.A. "Semper Satago"

Semper Satagoドミノ・レコードに属するアーティストのサンプラー。
この手のを聴くのはもちろん発掘目的だが、(9)Fout Tetの"As Serious As Your Life"がよかったくらいだった。どの曲もいいのだけど、そのアーティストのアルバムまで買って聴こうという気にまではならない。

そんな中でFranz FerdinandとJuana Molinaはさすがだった。特にJuana Molinaはこういう中で突然出てくるとびっくりするぐらいよかった。

2005.06.01

mono "One Step More And You Die"

One Step More and You DieたまたまつけたNHK BSで、アメリカでブレイクした日本のバンドといって紹介されていて、そのライブの様子がかっこよかったので買ってみた。

そのときはノイジーなギターを中心にしたインストバンドという印象だったが、このアルバムを聴くともろにmogwaiだった。3年ほど前のアルバムみたいなのでテレビで見たほうが進化した姿なのかもしれないが。
名前がmonoで最初rovoみたいと思ったら、mogwai、とくるとかなり印象悪いところだが、mogwai以上につぼを突いてくるというか、うつらうつらしながら聴いてるとすごい心地いい。曲の切れ目もよくわからないまま夢の世界につかっていくような気分だ。
特に最後の方で出て来るギターのフィードバックノイズなのかストリングの音なのかわからない音が気持ちよすぎて、やばい。

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