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April 2005

2005.04.30

The Silent League "The Orchestra,Sadly,Has Refused"

orchestraMarcury Rev関連はどうしても裏切られ続ける。
レコ評で使われる言葉と自分の中の想像とで何か違う変換がされているところがあるみたいで、レコ評読むとすごい聴きたくなるのに、聴いてみると絶対がっかりしてしまう。

うーん、何だろう?薄味すぎるのか、かといってわびさびとかいう感じでもないし…。

2005.04.29

スクラッチ

自分がやるわけじゃないけど、今電車内の吊り広告で一番気になるのが「スクラッチ」シリーズ。
テレビでも「ケズリス」が出て来るやつとか、(ちょっと無駄遣いな気もするが)変なCMやってる。

この吊り広告の「スクラッチ」シリーズは、ファッション誌風にさわやかな女性が何気なくポーズを決めてにっこり笑っているのだが、手にはコインとスクラッチが…。そこに「スクラッチしよう!」と手書き風のかわいい文字でコピーが書かれてあるというもの。
文章にすると全然おもしろくなくなってしまったけど(というか、おもしろいと思うのは僕だけかもという気もしてきた)、「そんなところで、そんな格好でスクラッチするかぃ!」と思わず軽く突っ込んでしまうところがいいのだ。
どっかに画像がないか探してみたけど、残念ながら見つからなかった。

2005.04.28

やはり侮れない教育テレビ

笑い飯がスペイン語講座に出てたとは知らんかった。

千葉麗子がヨガ講座に出てたり、サンディーがフラ講座、高木ブー先生がウクレレ講座、あの平忠彦が「中高年のためのツーリング講座」…。これ企画する人は楽しんでそうで、みているこっちも思わずニヤリとしてしまう。

町田康「告白」

河内十人斬りの城戸熊太郎を主人公に、自分の妻も含めた十人もの人を斬り殺すに至る様子を描いた小説。

すごい本だった。僕の中で、ちょっと前まで最近の中で最強だと思っていた「スタンド」や「ウォーターシップダウンのうさぎ」を超えた。
最初の方は電車の中で笑いをこらえるのに必死だった。途中何度か泣きそうにもなって、やはり電車の中我慢した。最後の復讐(十人斬り)の場面ではシャッフルしていたiPodから偶然「悲しき願い」(KillBill Vol.1でも使われていた)がかかってきて、狂った描写とあいまって読みながら半分トリップしてしまった。
プライドや他人(=恥)への恐れからまっすぐな行動、言動をとれず、社会に対する疎外感を募らせる主人公、というパターンでいえば限りなく多くの小説・映画で扱われたテーマだ。しかしこの本がすごいのは半ば異常と思えるほどにその理由やそのときの熊太郎の心の声を細かく描写しているところだ。これがときにはおかしく、ときには悲しく、また熊太郎と同じように世間に憤ったりと、気がつけば自分がいろんな感情を味わっていてエンターテインメントとしてもちゃんと完結している。

映像化は難しいと思う。けど、果敢に挑んで小説を超えるものを作って欲しい。天才求む!

Leningrad Blues Machine "Yaje"

yaje学生時代に友人(こいつは田畑と知り合いだった、うらやましい…)がテープにLeningrad Blues Machineの曲を入れてくれて、めちゃくちゃ音が悪い中にさらに歪んだ田畑のギターが響きわたってかっこよかった。以来、僕にとってLBMは伝説のバンドになった。

そのLBM、今になって1stアルバムをリリースした。当然聴かないわけにはいかない。
驚いたのは当時とほとんど変わらない曲が並んでいたこと。1stアルバムだから当然なのかもしれないけど。

たぶん友人が入れてくれたのは"Acid Swing"。音がクリアになった分、怪しげな雰囲気は減ったもののどこか垢抜けないところがいかにも昔のインディーズバンドという感じだ。他も曲もだいたい同じようで、今になってなぜ1stアルバムを?という気はする。

好きだけど、怪しげなのか垢抜けないだけなのか中途半端な気がした。

2005.04.25

他人事とは思えない…

心配してメールくれた方々、ありがとうございました。

事故のことはトイレで掃除のおばちゃんからきいた。その後僕が巻き込まれてないか心配してのメールがいくつか届いた。
たくさんのヘリコプターが上空を飛んでいてものものしい雰囲気だった。会社に行くときに乗っている路線での事故だが、尼崎より向こうで方向も反対だったし、怖いとは思ったけどまだ遠くの出来事のような気がしてた。

会社からの帰り、近くの体育館のまわりにタクシーがいっぱい止まっていた。不思議に思いながら家に帰ってきてニュースを見て理由がわかった。遺体安置所として使われていたのだった。
しかも事故現場はほんとに会社の近くだった(まだ尼崎に土地勘がないのでわかってなかった)。自分がいつものっている電車がぐちゃぐちゃになっている映像も衝撃的だったし、ひょっとすると今まで会社の帰りに尼崎の駅ですれ違ってた人も事故に巻き込まれてるのかもしれないと思うと、もう他人事とは思えない。

2005.04.24

ケイティ

ケイティ・ホームズ主演というところで、映画としては何も期待してなかったから納得。
といっても「何を狙ったのか?」という疑問は拭えない…。
ケイティ・ホームズの映画をとりさえすればいい、というならもっとメリハリある話にした方がいいと思うのに、それ以上のものを狙いにいってはずしてしまったみたい。

ケイティ・ホームズは確かにいいと思ったけど、やはりドーソンズ・クリークのジョーイ・ポッターがいいのだということにも気がついた。特に今のシリーズでのジョーイが嫌になってくるにしたがってケイティ熱も冷めてきたような気がする。

公式サイト

2005.04.23

LowGチューニング

前からやろうと思っていた、ウクレレのLowGチューニングをやってみた(ウクレレの4弦は他の弦とかぶった高さになっているので、音域を広げるため4弦を1オクターブ下げる)。
楽器屋にいってはじめて知ったのだが、LowG用の弦というのはなくて、クラシックギター用の弦を流用するのだそうだ。LowGにちょうどいい弦というのがあってそれを買った。高木ブーに憧れて黒い弦にしていたのが、4弦だけ白になってしまったけど、このクラシックギターの弦の響きはすごい懐かしくてよかった。
楽器屋でウクレレみてたら、新しいウクレレが欲しくなってきた。というかほぼ買うつもりになってる。

今週は会社の帰りに梅田でやたらぶらぶらしたな…。

2005.04.22

とうとうネットdeダビング!

なんと、知らない間にネットdeダビングをPCにできるソフトが公開されていた
これでRD-XS43内に録画したファイルをネットワーク経由でPCにコピーして、PCでみることができるようになった。

これは便利だ!

Fedora Core

仕事の都合でVMWareをWindowsXPに入れて、何かLinuxを動かさないといけなくなった。
当然RedHatやろう…と思ったら、いつのまにかRedHatの無償版はアップデートされなくなっていた(経緯はこちらに)。深く考えず、ポジション的に同じ位置にあると思われたFedora CoreをゲストOSとして入れてみた。
久しぶりのLinuxでインストーラなども結構変わっていて楽しみにしていたのだが、とにかく重たい。しかもソフトによっては日本語がまともに扱えない(文字コードを変えても一部しかなおらなかったり)。どこかに書いてあったけど日本語対応で無茶をしているらしい。
しょうがないので、次になじみのあったVineを入れた。こちらはまったくかわった感じがしなかった。やはりFedoraは不当に重かったみたいで、やっと思っていたくらいのパフォーマンスで動作するようになった。

それにしても、動きが激しいようにみえて、GUIに関してはあいかわらず古臭いと思う。MacOSXなんかとは別世界、Windowsにもぼろ負けだと思う。もっととんがったものを使ってみたい(探せばあるのだろうか)。
GUIのよしあしやかっこよさを決める要素がソフトウエア技術からデザインなどへ移っていっているのかもしれない…。それはGUIはもうこの辺でいいやろう、みたいな雰囲気があるからか。でもまだまだやれることはたくさん残っている。

そういえばVMWare自体もWorkstation 5という新しいバージョンになっていて、前使ってたのに比べていろいろと設定(特に仮想ネットワーク関連)が楽になっていた。まあ、これはGUIがどうこうというより前使ってたときのが未完成だったとしか思えんかったのだけど。

2005.04.21

DVDテレ蔵庫

最近のCMで大好きなのがこれ
DVD+テレビ+冷蔵庫もバカなら「そんなのあるわけないじゃない!」「キャンペーンなら何をやってもいいの?」というセリフもバカでいい。東京ラブストーリーは原作は読んだもののドラマはところどころしかみた記憶がない。けど、あの女の人のイタさがうまく再現されてて笑える。

昔、複合商品大好きな某社を皮肉って「テレビ付冷蔵庫とかでも作れば」などといってたけど、とりあえず予想を上回る形で実現されてしまった。

CMはここでみれる。

2005.04.20

JB "ルリパキダンス"

jbいいとは思うけど、今の僕には淡白すぎて、ちょっと…。

(5)ヘブンくらいドラマティックだと結構好きだ。(6)David Bowieの名曲"Starman"のカバーは、意図がよくわからなかった。

2005.04.18

佐藤卓己「言論統制」

正月に買ったままほってた本…。その時点では、まさかこれを転職先に通う電車の中で読むことになるとは夢にも思ってなかった。先のことはわからないものだ。

戦時下に行われた言論統制の中心人物とされた軍人「鈴木庫三」が何者であったのかを、残された日記などから明らかにしようとする本。
実際には言論統制をめぐっての海軍・陸軍の対立を使いながらうまい汁をすった出版関係者や、積極的に戦争協力した文筆家たちが自らの罪をごまかすために「鈴木庫三」を利用したのであって、この軍人の本当の姿は違うものであった、という結論だ。
著者が中立の立場で書いているかどうかはわからない。ただ日記をはじめとする証拠をよく調べてあって、明らかに間違った記憶を元にした「鈴木庫三」批判よりは説得力がある。同じように証拠を元にした「鈴木庫三」批判も出揃えば事実ははっきりするかもしれない。

とにかくいろいろと重たく考えさせられる本だ。
この「鈴木庫三」という人物があまりに周りにいくらでもいそうな人という気がした。正義感が強くこつこつ努力するタイプ。そういう人たちが組織の枠組みの中に、自分の理想を重ね合わせて精一杯がんばってしまう。その一方で組織をうまく利用して最後は自分が一番得をするように行動する人もいる。そういった人たちが集まって組織は制御不可能な正体不明のものになっていく。中国で暴れている人たちにしても、それに反発する運動みたいなのが日本でもりあがったとしても、その構図は同じなんだろうと思う。

国とか民族とか宗教とか、組織とか、そういうものに関係なく人間が生きていくというのは夢のまた夢だろうか。

You may say I'm a dreamer....

これで次はいよいよ町田康の「告白」だ!

瑠璃の島

やばい。こういうドラマで泣く人にはなりたくないと思ってるのに、泣いてしまった。

「赤の他人のために怒ったり泣いたり、絶対頭おかしいよ!」というところなんか、かなりきた。娘がいるから仕方ない、ということにしておこう。緒方拳とか岸部一徳とか、キャストも豪華だ。
西田尚美が、ものわかりいいようにふるまいながら単に無責任、というダメ親を演じている。ダメ役もはまってるけど、そろそろびしっとした役もみてみたい。

公式サイト

2005.04.17

うざいアナウンサー

ヤクルト巨人戦の放送(テレ朝)、仁志のヒットで西山(広島から移籍)が2塁から懸命に走ってホームイン。

アナウンサー「これで西山もジャイアンツの一員になれたと思っているんじゃないでしょうか」
東尾「そんな美しいもんじゃないですよ」

僕もアナウンサーが言った瞬間に「そんなんわかるんかぃ?」と突っ込んでたので、東尾の言葉に思わず拍手しそうになった。

ホームラン打った後の選手の顔をアップでとっといて、さらに「いい顔してますね!」とか他にも勝手にシナリオを作り上げてしゃべるうざいアナウンサーが多すぎる。それも小学生の作文程度の出来なのに、恥ずかしくないのだろうか?サッカーでもオリンピックでも同じ。
解説者がいうならまだしも、実況だけしてればいいはずのアナウンサーが言うのは嫌だ。ひどくなったのはやっぱり古舘以降かな。

決して、ヤクルトが負けたから言ってるわけじゃない、といっても説得力ないか。

2005.04.16

通勤電車

電車通勤を始めたときは、思ったよりも通勤電車ってすいていると思った。
が、甘かった。4月で新入社員やら新学期開始やらで突然めちゃ混むようになった。

もちろん田舎暮らし(始発駅)の特権で必ず座れるのでそれほどひどいことにはならないのだが、座っているのになんでこんなめに?ということはある。
足を踏まれたり、よろめいた人のひじが頭に入ったり。日によって違うので座る場所の問題か?とか思っててようやく気がついたのだが、前に立つ人によるということ。女の人が前に立ったときはいつも大変だ。やっぱり弱い人のところに力が一番かかる。その女の人は後ろから押されて、手をつり革じゃなくて僕の頭の上の壁のところについていたのだ。座っているのに人ごみに吸収されてしまって、まったく動くことができなかった(その女の人はもっと大変だったろうけど席をかわるのも不可能、とにかく身動きできない)。
逆にめちゃでかい高校生二人が立ったときは、その二人はびくともせずに立っている場所をキープしてすごい平和だった。普通の人の場合だと足あたりまでは人ごみに吸収されるところが、この二人はその距離もキープしてしまうのだ。
座る場所は選べるけど前に誰が立つかはわからんし、毎朝運試しをしている感じで一応楽しんでる。ってこんなこと長い間電車通勤している人からみたら常識なんだろうけど。

やっぱりいい、eclipse

PHP開発用のプラグインもあることを知った。プラグイン内のブラウザでCGI動作を確認することまでできるみたい(まだそこまでやってない)。
すばらしい…。これからIDEから新たに作るなんてことはする必要なくて、eclipse用のプラグインを作るだけで十分ってことか。

eclipseの方にそれてしまって肝心のお金持ち倶楽部Vアプリ版が進んでない。

タイガー&ドラゴン

正月にスペシャルでやってた宮藤官九郎脚本のドラマが連ドラになった。

「落語みたいな難易度の高そうなのをわざわざ…」と思ってたので連ドラではどうだろうと楽しみにしてた。笑いあり涙ありでおもしろかった。脇役も含めてキャストがいいと思う。

公式サイト

ドッジボール

GWに公開される映画。たまたまつけたテレビでその紹介をしていた。

日本では「シコふんじゃった。」から根強く人気の「ちょっとマイナーなスポーツ(趣味)に打ち込んで、それまで問題をかかえていた人たちが成長する」パターンの映画みたいだ。「ウォーターボーイズ」も"Shall we Dance?"も同じ種類だと思ってる。

気になったのは表現のえぐさ。そういうシーンばかり集めて紹介してたのかもしれないが、ボールをよける練習のためにレンチを投げたり(しかも当たってるし…)、本当の道路に飛び出して車をよけたり(しかも当たってるし…)、ライバルチームもかなり変だし。ライバルチームのキャプテンは「メリーに首ったけ」のベン・スティラー。
ちょっとみにいきたくなった。

公式サイト

2005.04.15

アタックNo.1

本当に書きたかったのは、ドーソンズ・クリークが完全におわってるってこと。ネタが切れた状態での最終シリーズはみるのが厳しい。もうみないかも。

で、はじまった「アタックNo.1」。この手のはどんなにイタくても、どうせ原作は昔の漫画なんだからと開き直れるだけ強い…と思ったのだが微妙だった。「エースをねらえ」みたいなストーリーに、星一徹みたいに机をひっくりかえす代表監督、とか。でもフナコシ目当てにみるつもりなのでこれはこれでいいかもしれん。

どうせだったら「巨人の星」を実写ドラマでやったらどうなのだろう(実はリアルタイムではみてないけど)?「侍ジャイアンツ」でもいい。

2005.04.13

「春の雪」映画化…

乗り換えの時間が中途半端だったので本屋で立ち読みをしていて、三島由紀夫の「春の雪」がなぜか新刊のところにおいてあるのを発見した。帯を見てびっくり。
映画化されるそうだ。妻夫木聡と竹内結子、監督がセカチューの行定勲というのでさらにびっくり。ありえん…。
確かに、原作は輪廻転生をテーマとした「豊饒の海」4部作の最初の作品で…と難しいことは気にしなくても楽しめる、完成度の高い悲恋の物語だから映画化というのはわかる。
でもこのキャスト・監督をみてしまうと、この映画のポジションというのが読めてしまってまったく期待できない(仕事は選ばないと、やっぱりこういうときに不利になるなー)。
あと竹内結子は絶対にイメージと違いすぎ。製作者の姿勢を疑ってしまう。

と大好きな本だけについ力を入れてけなしてしまったけど、ぺらぺらの話になってもいいから画と音楽で酔わせるくらいに美しい映画にしてほしい。たぶんみにいくだろうから…。

公式サイト

2005.04.12

東野圭吾「白夜行」

するするっと読ませるのはほんとにうまいと思う。これだけの長さの話なのに、2日くらいで読み終わってしまった。
ただいつも思うのだが、凝った謎解きはないし(ほぼ最初の頃に読めてしまう)、かわりに深みある物語があるわけでもない。60年代から現在までの本当の出来事とシンクロさせていくのもフォレスト・ガンプとか思い出してあざとい感じもしたし。

2005.04.10

アダプテーション

久しぶりにびびった映画だった。
とにかく反則技の連続だ。まずはニコラス・ケイジにハゲヅラ(?)をかぶせて、それが二人も出てくるところからキモいしおかしい。しかもその一人はこの映画の脚本を書くのに苦しみ続けるカウフマンそのものというところも掟破り。どこまでが真面目なのかもわからず、どこかごまかされたようなラストだったけど、おもしろかった。

以下、ネタバレ。
後半、雰囲気ががらっと変わったところで、「ああ、ここからはドナルドの方が脚本を書いたとかいうオチなんか」と思ったが違ってた。後半の冒険劇は当然真面目に受け取るべきじゃないと思うのだけど、どうなのだろう?

何度でも「パリ、テキサス」

昨日の朝日新聞の"be on Saturday"で「パリ、テキサス」の記事があった。

昔は何度もみてたけど、ここ何年かみてなかったので押入れからビデオを探し出して、みた。
いつのまにか自分の上の娘の歳がトラヴィスの息子ハンターの歳と同じになっていた。それもあってか、これまでになく、しっかり泣けた。
この頃のベンダースの映画はほんとによかった。

さて、その記事にはテキサスのパリ(トラヴィスがここに土地を買ったのだ)にある路上生活者の避難所「種まく人々」に入っている、トラヴィスと同じような境遇の人のことが書かれていた。最後の電話するエピソードとか、マスコミ不信の僕にはやらせっぽく写ったのだが、この人の次の言葉は重かった。

「毎日の単調で退屈な暮らし。家事。子育て。そんなことが、人生でいかに大切か。今になってわかる」

同じ記事の中に、ヴィム・ベンダースが2001年にパリを訪れて撮った映像がホームページに掲載されているとあったので探してみたけど見つけられなかった。続編をみたいとは思わないけど、トラヴィスのその後は僕も気になる。

BOSEのCDプレーヤ

bose東京出張で行った展示会ではテーマに関係なく人が集まりそうなのを狙って出しているブースもあった。

その中にBOSEのブースもあった。そこでは特別販売品としてCD/MDプレーヤがおいてあった。これが凄い音を鳴らしていたのだ。昔のでかいアンプを二つ重ねたくらいの大きさのもので、その周りの空中から音が鳴っている。からくりは中に6つのスピーカーが入っていて、そのうちのいくつかが壁のほうを向いていて、その壁を鳴らすようにしているということらしい。会場では黒いついたてみたいなのがおいてあったが、普通の家の場合は部屋の壁を鳴らすのだそうだ。最初はJazz、次に5.1chのDVDの音も聴かせてもらったが、ほんとにあちこちから音が聴こえてきて不思議な感じだ。

「若い人にはすすめません」といちびったことを言う初老の紳士に値段をきいてみたら、税込27万円。かなり欲しくなった(あまりにもったいぶるのでもっと高いと思った - すでに相手の策にはまってる)。とはいえすぐに買えるわけでもなく京都でも買えるのかときいたら、だめなんだそうだ…。

ソーダ割り

この前の東京出張の2日目に後輩が連れて行ってくれたのが、銀座でソーダ割りがおいしいと評判のバー。
ソーダ割りを売りにするだけあって、気楽な雰囲気の店だった。ソーダ割りはほんとにおいしくてたくさん呑んだ。店内の壁際にはびっしりと炭酸水のビンが並んでいた。
そこで思い出したのが、僕が小学生の頃父がソーダ割りをやたら呑んでいた時期があったこと。家にも炭酸水がいつもあって、その後ソーダサイフォンが登場して自分で炭酸水も作っていたのだった。普通にウイスキーを呑んでたときもあったように記憶しているが、安ウイスキーをごまかす呑み方としてはまってたのかもしれない。

あの店のソーダ割りがまた呑みたくなって缶のソーダ割りをみつけて、買って呑んでみた。
やはり違う…。あの店のは炭酸水とウイスキーだけじゃなくて他に何かいれてるみたい。
サントリーからも出ているみたいなので、それも試してみよう。

2005.04.09

フォーン・ブース

ネタバレあり

最後にあっと言わせる一発芸的な映画だと思ったが、最後はぜんぜん驚かなかった。ひっくり返したつもりかもしれないが、ひっくり返されるために出したやつがあまりにわかりやすすぎて読めた。
かわりにスチュ(コリン・ファレル)が追い込まれた極限状態がなかなかおもしろくて、このアイディアの一発芸だったのだと納得した。意外に楽しめた。

ケイティ・ホームズがここでも出てた!よく出てるけど、かたっぱしからちょい役なのは、まだ修行中ということか。

公式サイト

モートン・D・デービス「ゲームの理論入門」

読み終えぬまま本が黄ばみはじめていた。5年ほど前に買ったものの2人ゼロ和ゲームのところで満足して、そのままほってあった。長い通勤時間を利用してやっと読み終えた。

少し前に読んだ「心の仕組み」にもゲーム理論は何度か引用されていて、一方でこのゲーム理論でも人間が何を元に行動するかが理論の中に組み込まれていておもしろい。
とはいえ「心の仕組み」のところでも書いたけど、「すべての人間が自分の最大の利益を求めて行動した結果がこの世なのだ(たとえ人のために何かをしたとしてもそれは後々のことを考えてしているのだ)」、というのは説得力はあるけど認めるのはしんどい。

NOUVELLE VAGUE

nvニューウェーヴの名曲をボサノヴァでカバーしたという企画盤。ヌーヴェルヴァーグは英語ではニューウェーヴ、ポルトガル語ではボサノヴァなんだそうだ。
うまい!というだけの企画じゃないやろな、と思ったのは(1)"Love Will Tear Us Apart"がほんとにただそれだけにしか聴こえなかったから。 が、(2)"Just Can't Get Enough"のLovelyさから流れが変わる。(3)"In A Manner Of
Speaking"の切ない感じもいい。(5)"(This Is Not A) Love Song"の気だるさもはまってるし、どれもどこかPastelsっぽくて大好きだ。

毎日通勤のときに聴いている、最近の愛聴盤となった。

2005.04.07

品川シーサイド

今回の宿は品川シーサイドにあるホテルサンルートだ。スプリングキャンペーンとかで(いつもやっているのでは?)宿泊料がかなり安くなっていたし、出張先にも近かったので決めた。

品川シーサイドなんて知らなかったのだが、ここ1~2年のうちにできたものらしい。やはり東京はすごい。

宿にはすごい満足したのだが、いいことばかりではなかった。おとといは学生時代の同期がロスへ赴任するので送別会をして3:30まで飲んでいた、昨日は神宮の後、後輩と1:30まで飲んでいた。ので帰りはタクシーで帰ることとなった。ところがどちらもタクシーの運ちゃんが品川シーサイドを知らなかったのだ。

最初の運ちゃんは紙の地図を引っ張り出してきて、それをみながらたどりついた。次の運ちゃんは地図をもっていなくて(ナビには品川シーサイドのってなかった!)、途中でコンビニの店員に道をききにいった…。あまり新しいところにもこういう問題があったのだ。

聖地巡礼!

050406_1824.jpg東京出張は2泊なのだが、なんと!この間に神宮での開幕戦があるのだった。神宮開幕戦はすべてのチケットが半額!これはいかずにはおれない、というわけで昨日神宮球場へ中日戦をみにいった。

広島にいたときに広島戦を市民球場にみにいったときは、2-19くらいの大敗で普段見ることのできない敗戦処理チームをみることができたと自分を慰めた。今回こそ勝ってくれと思いながら試合に臨む。

1回いきなり青木、岩村のホームランで2点先制、しかも藤井は調子がよくて三振の山を築く。ラミレスのタイムリーでうまく追加点をいれ、藤井→石井→五十嵐の必勝リレーで3-0で勝利、と思ったのだが…。

9回2アウトから五十嵐が森野(代打でしか出てこないし中日の選手だけどこの選手は好き)に3ランを浴びて追いつかれ、10回には押し出しで決勝点を献上してしまったのだ。

あったかかったので上着をきてなくて、ビールを飲んだりしたら少し肌寒く感じていたのが、9回の森野のホームラン以降すごく寒くなってしまって震えてた。

負けたけど、とうとう神宮の1塁側でスワローズを思う存分応援できて幸せではあったからよしとしよう。

なぜ新幹線にのるとアイスが欲しくなるのだろう

050405_1809.jpg小さいころ新幹線で決してアイスをかってもらえなかったためか、今は新幹線に乗ると絶対にアイスが食べたくなる。

おとといから東京へ出張で、さっそく行きの新幹線でアイスを頼んだ。いつも、すごくおいしいと思うのだ。

ただ今回はシーズンをはずしていたのか、かちかちに凍りついたアイスだった。しばしアイスちゃんに外の風景をみせながらちょうどいいくらいに溶けるのを待つのだった…。

2005.04.05

ASA-CHANGE & 巡礼「みんなのジュンレイ」

junrei前々作の「花」よりも聴きやすいと思う。けれどほんと難しいところにきていると思う。(1)とかすごいと思うのだけど、すんなり聴けない曲が多い。

小泉今日子が歌っている(7)「背中」が好き。

2005.04.03

ブラウン・バニー

特にこれといったストーリーがなくても、これほど心揺さぶる映画を作ることはできるのだ。
決して、誰にでもすすめられる映画ではないが。

最初から最後までバド(ヴィンセント・ギャロ)はコワれたままなのだが、その横顔がとにかく切ない。美しい映像がそれをいっそう盛り上げている。特にThe Bonneville Salt Flatsのシーンは、彼の心の空虚さを表わしているようで美しくも痛々しい。

以下、少しネタばれ。
そして、ラストのカットは強く心に残るラストの一つになった。画面が暗くなる直前で画が止まった、あの時間がすごく長く感じられて不思議な感覚だった。

イルマーレ

この映画では手紙(ポスト)だったが、電話や無線などを通じて過去や未来の人と出会うという話はよくある(3つは言える)。
そういう意味では話としては陳腐な映画だと思う。

ただ、韓国映画の特長の一つか小道具などを効果的に使いながら丁寧に作られていて、ちゃんと泣ける映画になっている。
チョン・ジヒョン(猟奇的な彼女)もよかったが、ラストプレゼントにも出ていたイ・ジョンジェは泣ける映画に似合っててよい。

送別会

05-04-03_15-19昨日は転勤前の事業所に今残っている人たちが中心になって送別会を開いてくれた。もうすぐ広島へ転勤という人やすでに広島へ転勤した人など、あわただしい中来てくれた人も多くありがたかった。

寄せ書きをラベルに貼ったお酒を餞別としてもらった。寄せ書きときいて最初は照れたけど、もらってみるとやはり嬉しい。

2005.04.02

ベースウルフ逝く

朝刊を読んで驚いた。ギターウルフのベースが心不全で亡くなった。38歳。残念だ。
ギターウルフは大好きなバンドだけに今後のことも気になる。

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