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December 2004

2004.12.31

Mr.インクレディブル

公式サイト
娘がハウルよりもこっちの方がみたい、ということで。
やはり家族ものはじーんときてしまう。
スパイダーマンのパロディか?と思うシーンもいくつかあったし、ラストでは細かい伏線なんかも効いてて楽しかった。

2004.12.30

2004年映画ベスト10

今年はおもしろい映画をたくさんみれたのでベスト10を選ぶことにしたけど、それでも苦労した。

1.スパイダーマン2
大きな声で好きといいたい映画ではないけど、正直感動したし楽しめた。一番だった。

2.ロスト・イン・トランスレーション
ひょっとしたらあのとき、あの場所でみなかったらこれほど心に残らなかったかもしれないけど。スカーレット・ヨハンソンがとにかくよかったことは確か。

3.21グラム
ショーン・ペン、ナオミ・ワッツ、ベニチオ・デル・トロがとにかくすごかった。作品全体を通してのテンションの高さに引き込まれた。

4.猟奇的な彼女
今年の映画じゃないので順位を低くしたけど、完璧な映画で文句なしに笑って泣けた。

5.シティ・オブ・ゴッド
同じく今年の映画じゃなかったからこの位置。

6.コラテラル
全体的にかっこよかった。

7.KILL BILL Vol.2
この世界、やっぱり好き。

8.ウェイキング・ライフ
意外にトリップ感が味わえた、ということで。

9.ロード・オブ・ザ・キング 王の帰還
「二つの塔」とあわせて、やはり超力作。

10.理由
あの傘持って走るシーンがすごかったので。

他にも、

トロイ
アバウト・ア・ボーイ
ロード・トゥ・パーティション
チョコレート
ターミナル

が印象に残った。

2004.12.29

テープ

公式サイト
3人しか出てこない。場所もモーテルの1室以外出てこない。寸劇のようでなかなかおもしろい映画だった。
途中からはずーっとどんなオチが?と思いながら引き込まれてみたけど、最後は微妙だった。

ユマ・サーマンはよかった。

2004.12.28

評決

最初に見たのは学生のころでそれからも何度もみた。今でもテレビとかでやっているとつい見てしまう。「ザ・プラクティス」とか「アリーmyラブ」とか法廷ドラマが大好きなのもそのときの感動からかも。
後に作られたもっと派手に飾られた法廷ものをみてからこれをみると、あっさりしすぎているようにみえるかもしれないけど、主演のポール・ニューマンに象徴される「苦さ」がいいのだ。

敵役の弁護士が、「(手段はどうあれ)事件に勝って金を得られてこそ、貧しい依頼人に無料奉仕できたり、酒が飲めたり、服を買えたりするのだ」と語るところは、学生だった当時将来について話するときに友人がよくネタにしたものだった。現実と理想、折り合う方法を見つけたと思ってもやっぱり違うと気がつく。その繰り返しで答えはいまだ見つかってないけど。

2004.12.27

アバウト・シュミット

ぜんぜん他人事ではなくて、みていて切なかった。

現実では無理だから、せめて映画の中だけでも、最後はジャック・ニコルソンにぶち切れてもらいたかった。

電子工作(シルバニア)

04-12-27_00-00電子工作というほどのものではないけど…。ムギ球を使って娘のシルバニアの家に明かりをつけてみた。
子供の頃車のプラモデルを光らせたりするのにムギ球を使っていたのを思い出して懐かしかった。

はんだづけは苦手で、プロフィールの写真にも使ったギターのピックアップを変えた(確か好きなミュージシャンがそれに変えている、というのを読んでさっそくまねたのだった)ときも苦労したけど、線をつなぐくらいだから今回のは楽だった。

2004.12.26

プリティ・イン・ピンク

1986年の作品。当時はやりの、サントラにヒット曲(ニューオーダーも入ってた)をいっぱいつめこんで軽くてハッピーにまとまった話だろうという予想がぴったりだった。
まだCDプレーヤを買いたてでCDを10枚くらいしか持ってなかったときにこの映画の主題歌が入ったサイケデリック・ファーズのCDをよく聴いてた。一度くらいその映画を見てみてもいいかということでみたのだった。

あの頃確かにみんなあんな格好してたなあ、と気恥ずかしくも懐かしい気持ちになった。このお金持ち高校生たちののりはそのままビバリーヒルズ高校白書へ引き継がれていったのだろうか。
ダメ親父役のハリー・ディーン・スタントンが妙に惨めさをにじませている。

ソラリス

公式サイト
タルコフスキーの「惑星ソラリス」は学生の頃(だからもう15年くらい前だ)にみた。
2001年宇宙の旅にも似た、異様なまでに静かな雰囲気が印象的だった。
このリメイク版の評判が悪かったのは知っていたけど、こわいものみたさでみてみた。

思ったよりはよかった、というのが僕の感想だ。もう一度タルコフスキー版をみてみたいと思ったし、「惑星ソラリス」を多くの人に紹介するための映画だと思えばこれでいいのではないだろうか(思い出して気がついたけど、「黄泉がえり」は惑星ソラリスが元ネタなんだろうな)。
もちろん不満もいろいろあった。ジョージ・クルーニーに病的なイメージはまったくなくて、この役には全然あってないと思ったし、ソラリスもたしかタルコフスキー版ではもっと地球に近い普通の惑星だったような気がする。スタートレックにでも出てきそうなあの派手な描写はなんか変。

タルコフスキー版、ビデオに録画していたはずなのだけど、押入れを探しまくっても見つからない…。

TR ウルフルズ

たまたまつけたテレビでやっていたTRセレクションのウルフルズ。ベースの人が一度脱退したときの様子を語っていた。
脱退したときに、メインのベースだけは友人のスピッツのメンバーが預からせてくれといって預けたが、それ以外はアンプとかもすべて売り払ったそうだ。
「未練がなければ別に平気だけど、未練があったからこそそうしないといけなかった」みたいなことを言ってた。

切なくてじわーっとくる言葉だった。

2004.12.25

ドラムマシン DR-220A

04-12-25_21-17友人と話をしていて、15年以上ぶりにバンドをやる気になった。ドラムがいないので学生のときに使っていたドラムマシンを…とやっと見つけ出したのだが、電池を入れても動かなかった。
こいつはかなりしょぼいスペックのものだったけど、ちゃんとライブもこなしたし(インダストリアル系の曲をやるときは必須だった)、相棒という感じですごい愛着があっただけにちょっと寂しかった。

今なら同じスペックのものならめちゃくちゃ安いのがあるかと思ってたけど、値段が同じくらいですごい高機能(音数とか)になったものしかないみたいだ。

レッド、ホワイト&ブルース

アメリカのブルースがイギリスのミュージシャンたちに影響を与え、それがブリティッシュ・ロック、ブルース・ロックといったものへ引き継がれていった、ということをミュージシャンたちのインタビューを元にして描き出した映画。

イギリスのミュージシャンたちがアメリカの黒人たちのブルースを、無邪気にコピーしていた様子がよく伝わってくる。この映画ではそのおかげでアメリカでも忘れられようとしていたブルースに再び光があたり、ブルースプレイヤーたちが正当な評価を得られた、と結んでいる。でも僕が昔見たテレビのドキュメント番組(たぶんBBC制作だったか)では、ちょっと違っていて、黒人たちが作ったブルースが次々に白人好みに変えて演奏された結果、多くのブルースプレイヤーの功績を奪うことになった、というものだった。
おそらくどちらもが事実なのだろうから、功罪ともに描けていればもっと深みがあったかな、と思った。

シスター・ロゼッタ・サープ(ブルースには詳しくなくてはじめて知った)の昔の演奏シーンにしびれた!

公式サイト

すごいシャーペン

04-12-25_00-56今日嫁さんが僕のシャーペンを使って「すごい書きやすい!」と驚いた。
このシャーペンはもう15年くらい前に買ったWATERMANというフランスのメーカーのやつで、何度も嫁さんにも自慢したはずなのに、全然人の話を聞いてないようだ…。

選んだときは単にデザインで選んだのだけど、本当に驚くほど書きやすい。しかも何度も床に落としたりしているのにぜんぜんつぶれない。すごすぎるシャーペンだ。

2004.12.24

トーク・トゥ・ハー

このところわかりやすい映画ばかりみていたので、こういう映画も悪くない。
主人公マルコ役のダリオ・グランディネッティが、感受性豊かで優しい中年男をうまく演じていてよかった。
劇中映画の「縮みゆく恋人」やバレエのシーンなど、前衛的な場面もやりすぎずにいいアクセントになっていたと思う。

動くカエターノ・ヴェローゾをはじめてみれた。

公式サイト

2004.12.23

インファナル・アフェア

おもしろかった。はらはらしたし、哀愁ただようトニー・レオンも渋いし、ケリー・チャンもよかった。

ただ無間地獄という言葉を使ったりして、それぞれの立場の男たちの苦悩を描こうとする意図があったわりに、そこは浅かった。このあたり深みがあればもっとおもしろかったと思う。

公式サイト

2004.12.22

勝利へのラストパス

NFLプレーオフ進出を勝ち取ったスターチームの全員が食中毒で倒れ、2軍とブランクから復帰したばかりのQBとでプレーオフを戦うことになる、という漫画タッチのアメフト映画。
何作も同じパターン(アメフト、野球、いろいろと)の映画はみたけど、この手のはいくらでもみれる。理屈ぬきでなんか盛り上がる。最後のパスは意外性もあってよかったし。

主役のQBを演じるのはアリーmyラブのビリー(ギル・ベロウズ)だった。

2004.12.21

ターミナル

ちょっぴり泣けて、心が暖まった。
映画館を出て寒空の下を歩きながらすがすがしい気分になれた。
シンプルだけどうまい映画だ。

いつの間にか日本は、誰かが死んだり生き返ったりしないと泣かせられないへたくそな本や映画ばかりになってしまった(あ、少し前は「いっぱいのかけそば」みたいなド惨め路線だったか)。こういう泣かせ方をしてくれる映画が新鮮に思えた。

キャサリン・ゼタ・ジョーンズも今まで見た中では一番よいと思えた。
コラテラルに続いてこの映画もJazzだった。


以下ネタバレ。

ラストはもうちょっとはしょっても良かったと思う。何といっても「後ろを向け」のシーンがクライマックスだと思うので、その後がだらだら続いたために、あのシーンの余韻がちょっと薄れたようで惜しかった。
あと、Jazzに対する思い入れみたいなのがほとんど描かれてなくてあの缶の秘密はやや唐突に思えた。

2004.12.19

エンジェルス・イン・アメリカ

ぜんぜんおもしろくなかった…。
アメリカでどうみられたのかは知らないけど、少なくともアメリカ人以外がみるものではない気がする。

「神を裁け」というとてもラディカルなものなのか、逆にこんな世の中での神との付き合い方を示したばりばり保守的なものなのかすらよくわからなかった。

ハルク

ストーリーがぺらぺらでも、X-MENみたいにかっこいいミュータントが派手な技を駆使して戦うものだとまだ見てて楽しいのだけど…。
やっぱり緑の大男がぶちきれて暴れるというだけでは、さむかった。

細かいところでは、


  • 「マグノリア」という映画のカエルの謎が解けた。
  • やっぱりストIIのブランカはハルクのパロディなんだろうな…。
  • コミックを意識した、カットの分割は成功したとは言い切れないけど、おもしろいと思った。
  • 主演のエリック・バナは「トロイ」でかっこいい兄貴役をやっていたのだった。かなり雰囲気違ってた。

…くらいか。

X-MEN2

人間とミュータントの共存なんていっても、あまりに浅くて何も考えされられることはない。けどそれでいい映画だと思う。
今回はミスティークがかっこよく思えた。

プロフェッサーXはすごい力を持っているわりに、いつも大ピンチに陥るのが不思議。

2004.12.18

ロッカーズ

彼に捧げるために作った映画なのだろう。だから照れもなくこれだけまっすぐに作れたのだろう。

映画として、どうこういうのは難しいかな…。ただキャストは良かったと思う。玉木宏ははじめてかっこいいと思えた。

ウィルス対策ソフト

秋に買ったデスクトップPCにプリインストールされていたウィルススキャンが期限切れになった。
、ということに気がつくまでさんざん「サブスクリプションの期限が切れています」みたいなアラートが出続けるのに悩まされた。単にパターンファイルのupdateをしろということかと思って、アラートをクリックするとソフトの購入ページへ飛ばされ「変やな」(1年くらいのライセンスがあると思ってたので)ととりあえずほっておく、ということを繰り返してしまってた。

プリインストール版の期限はどっかにちゃんと書いてあったのかもしれないけど、「サブスクリプション」アラートがかなりしつこくてむかついた。何分かおきに勝手に出てくるし、ウィルススキャンを終了させても、それらしいプロセスを殺しても出てきた(たぶん他にもプロセス殺さないとだめだったのだろう)。
ウィルスのチェックができないことを親切に知らせてくれてるのかもしれないけど、アラートを出てこなくする方法(アンインストールするしかない?)について何も示さずにとにかく購入ページに飛ばすのは人の足元みて「金を払わないとえらいことになるぞ」と脅されているような気になってしまった。

ノートPCでは2年間Nortonを使ってたけど、こいつもひどかった。VMwareを使っているせいでものすごくでかいファイルがあるのが原因なのか、スキャンの途中で必ずエラーになってしまってた。メールチェックにしてもチェックは重たいわりに、みたらすぐにわかるようなウィルスメールを大袈裟にみつけた、みつけた!とアラートだしてさわぎたてるだけで、ファイルの除去は簡単にできなかった。で、やはり期限切れそうになってくると、しつこく「金払え」アラートの嵐…。

ということで、ウィルス対策ソフトを買うのはもう嫌だと思って、AVG Free Editionを使うことにした。
ちゃんとスキャンもできたし、メールのチェックもできて実行ファイルだけ除去して檻に入れてくれてた。今のところ満足。でもなんで高いOSを使っているのに、別にウィルス対策ソフトを入れないといけないのか、ばかばかしい…。

ROVO "MON"

ROVO_MONたぶん今年最後に聴く新譜になりそう。
思ったより聴きやすい、というよりも聴きやすすぎてするっと終わってしまったようだった。

もっと聴きこまないとトリップするところまでいかないから、本当の評価はまだできないか。

2004.12.17

2004年ベストアルバム

今年は10枚選ぼうかと思ったけど、10枚だとあっさり選べてしまうのであえて5枚を悩んで選ぶことにした。

1.ZAZEN BOYS "ZAZEN BOYS"
最初聴いたときの衝撃はすごかった。(12)"WHISKY & UNUBORE"は今年のベストトラック。
ZAZEN BOYSIIももちろんよかった。

2.The Go! Team "Thunder,Lightning,Strike"
よく聴いた。

3.various artists「加藤和彦トリビュート・アルバム~Catch-35」
1-(11)「日本の幸福」に涙した。

4.くるり「アンテナ」
よくできたロックアルバム、という感じ。

5.ぱぱぼっくす「花降る午後」
5位以下は激戦だったが、ライブでみれた、ということでぱぱぼっくす。

今年のアルバムでは他にZONGAMINEGO-WRAPPIN'さかなLamp、と気がついたら日本のものの方が印象に残ったものが多かったな…。
それ以外だとジミヘンのBOXJohnny CashのBOXは別格で感激し、金延幸子の「み空」も大きな発見だった。

2004.12.15

介護入門

芥川賞受賞作だからということ以外に読む理由はなかったし、著者のちょっとイタイ記者会見とかもあってずーっとほってあった。
内容も文章もまともだった。ところどころに入るドラッグの話やラップ調の言葉がなかったら、地味な小説になっていただろう。

テンションの高さは町田康に通じるものがあって、悪くないとは思った。

へんないきもの

ほんとうに目の前に出てきたらいやだけど、自分が絶対に安全なところにいてだったら、気持ち悪い生き物をみてみたい。
この本はその望みをかなえてくれる。こんなにえぐい生き物がいたのか、と感心しておもしろかった。
深海の生き物にはしばらくはまるかもしれない。

欲をいえば動いているのをみてみたい。NHKの番組をよくチェックしておこう。

2004.12.14

社交する人間

やっと読み終えた。
最後の方で「柔らかい個人主義の誕生」に続く現代社会に関する考察が出てきだしてからがおもしろかった。
以下の部分は特に今の僕たちの不幸を的確に示唆していると思った。

とくにグローバル化とともに組織が巨大化し、それを代表する個人の顔が見えにくくなった現代、組織は意志の主体でありながら責任能力を欠いた機械になろうとしている。それに加えてさらにその組織をすら飲みこんで無力化し、完全に顔のない主体として世界を支配する自由市場は、およそ責任の観念と無縁な妖怪そのものにほかならない。現代人の脅える新しいリスクとは、この巨大な無責任の意志の「神託」をまえにして、なおかつ自己責任を問われる矮小な意志の不安だといえるだろう。

この救済となるのが、この個人の生きるもう一つの世界の確保であり、それが以下のような社交社会である、と説いている。

自分をかけがえのない個人として処遇し、一人の何者かである人間として尊重してくれる他人、そういう存在としてふさわしい配慮を交換しあえるあいてを欲しがっている。自由を保障する付かず離れずの距離のなかで、しかも安心を担保する小規模の人間関係が期待されているのである。

ソーシャルネットワーキングなんて名前もそのまんま社交と合致していて、これが流行る背景もよくわかる。

他に近代国家に関する部分も興味深かった。近代のような国家という概念の歴史は非常に浅くて、もともと国といっても政治にかかわる人は一部のメンバーだけでもっとゆるやかな組織であったというのだ。それだけ国という単位はあいまいなものであったのだが、これを強固なものにするために近代国家は扇情的に国民に訴え愛国心を煽るようにしたのだ、と。
そう思えば国という単位でものを考えることに、僕がいつも抱く違和感というのも変なものじゃないし、ジミヘンの言葉にも代表されるヒッピー思想も夢物語とはいえないと思う。

「愛国心を持つなら地球に持て」(ジミ・ヘンドリクス)

といっても、南北格差とかいろいろ起こっている国際問題を解決するのは国同士の話し合い、という枠組みになっているし、国やその政治なんてどうでもいいとはしていられないのが難しいところだ。

2004.12.12

のんびり

ゲームやって本を読む。
「社交する人間」(山崎正和)を読んでいる。そもそも社交というものに全然興味もないのに山崎正和の本だからというだけで買って、案の定あまりおもしろくない…(章によるけど)。

テレビでミスチルの櫻井がap bankの活動について語ってた。「自分の苦労とか努力とかを上回る分を自分以外のもののために使って…(略)その分うしろめたさもなくなって純粋に音楽に向かうことができる」なんてことを言ってた。
青臭い!のだけど良い。成功してなお失わないこの気持ち。
ミスチルに興味はほとんどないけど、がんばってほしいと思った。

年間ベストアルバム、ほぼ固まったけどあと1枚は買わないといけない新譜があるので、それを聴いてからにしよう。

2004.12.08

マルコヴィッチの穴

ずっとみたいと思っていて、やっとみれた。
前半は期待通りのめちゃくちゃな展開で、どう終わるのだろうと楽しみにみれたのだが…。
後半はまじめにしすぎた(ちゃんと理屈をつけようとしたり)せいか、ぴんと来なかった。

ぶちきれキャラのキャメロン・ディアスは好き。

2004.12.07

ロスト・イン・トランスレーション(DVD)

04-06-20_18-53.jpgちょうどこの映画をみた日に撮った広島の街の夕焼け。

広島でみたときはその前の東京出張を思い出したけど、今DVDをみると広島の街を思い出す。
ラスト、ビル・マーレイの肩越しにみえるスカーレット・ヨハンソンの目がいい。

最初にみたときよりもじわっと来た。


2004.12.06

RD-X43バージョンアップ!

RD-X43がバージョンアップされた。シュレック2のDVDを買うかどうかは別として、一つだけずーっと気になっていたバグがあって、それがなおった!
ただそのバグは発売直後からレビューなどで指摘されていて、うちの使い方にもろにぶつかってたので、ちょっと遅かったのでは?と思った。

もちろん、事情はわかりすぎるくらいにわかるし今回は素直に感謝しよう。

2004.12.05

シティ・オブ・ゴッド

いつも書いてるけど、自分が何に感動しているのかわからないままに何かじーんとくる映画が大好きだ。
この映画のラストはまさにその感じが味わえた。期待してた以上にすごい映画だった。

これがブラジルの貧しい街の悲惨さを訴えるだけの作品だったら、胸に迫るものはあったとしても映画として評価不能だったろう。でもそのレベルを超越して映画としての魅力がちゃんとある。主人公を含めて登場人物もよかった。
これが事実に基づいた話というのにはやはり驚いた。バトルロワイヤルみたいな現実離れした設定を用意するまでもなく、そういうことが行われいてる世界があるのだ。

どうしようもない悪党で一番孤独な奴、リトル・ゼが印象に残った。

雨の一日

少し前に、気に入っていたV601SHがありえない事情によって海に落ちて修理不能となった。まだ1年未満だし冬の端末がこれから出てくるので前使っていたJ-SH09でしのいでる。
冬のモデルの中ではNokiaのやつが気になる。地味な扱いだけどよくみてみると普通のE-mailが受けれたり、PCとのシンクロもできたりとPDAみたいだ。でもやっぱりデザインは微妙かも。モックをみに店にいったら、若いカップルの女の方が「これきもい!」と言ってた…。

テレビをつけたら教育テレビで「赤十字シンポ」とかいうのをやっていた。俳優の滝田栄が「紛争や災害が起こった後の支援には熱心だけど、それだけで本当によいのか?紛争などが起こらないように努力しなくてよいのか」というようなことを言っていた。そのまま寝てしまってたけど、妙に心に残った。

WOWOWで始まった「エンジェルス・イン・アメリカ」の1話をみる。1話で、どこがおもしろいドラマなのかをみせるのが普通だと思うのだけど、まだわからない。ゲイの話なんだろうか?

2004.12.04

盗作騒動

安倍なつみの盗作なんて、悪気がなさすぎであきれはするけどそれ以上どうとも思わない。
もともとほとんどの創作物がそれまであったものから影響を受けてそれに何かを加えて作り出されてるし、加えるもののあまりのしょぼさに、ぱくりとしか思えないものだってたくさんある。

あらためて感じたのが著作権とか特許に関するお金の配分の不公平さだ。
その著作物や特許にほんとにどこまでのオリジナリティがあるのか疑問に思えるものが多すぎるし、それに支払われる額だって多すぎると思う。ほんとに儲けている人をみて(マイクロソフトとか、一昔前の小室とか)、それに見合うオリジナリティがあるとはとうてい思えないことが多いし。
逆に真に先駆的で新しい世界を開くような著作物や特許がそれらと同等に扱われているのもおかしいと思う。

そうはいっても、今の世の中そうなっているのだから仕方ないと思うしかないのだけれど…。

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