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November 2004

2004.11.29

キャンディ

60年代後半だからこそありえたバカ映画。
全編サイケな音楽(タイトル曲はbyrdsだった)に怪しげな人たちがいっぱい出てきて、ほんとに変な映画。
リンゴ・スターも出てた。マーロン・ブランドはエンドロールみるまで、まったくわからなかった。

たまにみるならいいと思う。

2004.11.28

Al Green "Christmas"

04-11-27_21-18.jpgリズム感のない童謡は聴かせないというのが勝手に決めた教育方針なので(ばか)、娘にプレゼントとして。

思ったよりもしっとり目の曲が多かったので、ちょっと食い足りない気がした。昔買ったモータウンのクリスマス(最近ジャケ変わったのかな?)の方がいい。

Lamp「恋人へ」

04-11-27_21-19.jpgジャズ・ボサノヴァっぽいのを期待してたけど、かすかに香る程度。トーレ・ヨハンソンがかかわっていた原田知世のアルバムを思い出したり。
榊原香保里のボーカルはいいと思った。

それにしてもベタなタイトルだ…

Smoosh "She Like Electric"

04-11-27_21-20.jpgそれが売りの一つだからか12歳と10歳の姉妹の演奏以外に音を加えていなくて、なんかパンクっぽくて懐かしい感じ。

全曲音が同じだから1本調子にきこえるけど、曲自体は意外にバリエーションがあると思う。

2004.11.27

ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち

「ザ・スタンド」に何度も出て来たのと、昔うさぎが血まみれになって戦っているようなアニメをみたことがあって、その原作がこれだったのかもと思ったのとで読みはじめた。
泣けるし、はらはらどきどきするし、ほんとにおもしろかった。日本でいえば「ガンバの大冒険」(どのくらいの歳の人に通じるのだろう…)に雰囲気似ているかな。
小さな動物たちが、生きるために仲間同士力をあわせて困難に立ち向かっていく姿がとにかく感動的だ。

「ザ・スタンド」はこの作品を基にして書かれたといっていいくらいに似ている。さすがにこの本のことを書かなかったら単なるパクリになると思ってキング先生は何度も引用したのだろうか…。

さよなら、小津先生

べたで泣けてわかりやすい。

つらい目にあっている弱い人を、決して強くはない人たちががんばって救う、みたいな。
でもこんな感じのドラマが多いような気がする。あとはそれぞれのキャラ(設定とかキャストとか)の魅力で視聴率が決まってるのかな。

2004.11.21

ウェイキング・ライフ

ヒッピー思想の燃えかすのようで、ティモシー・リアリーの本を読んでいるような(彼のことも出てくるし)気分になる。こういうのは無条件に大好き。
(でもヒッピー上がりの人たちがMacをつくり結果的にiPodをつくったともいえるわけだから馬鹿にはできない。)

気持ち悪いアニメーションといい一度見たら絶対に忘れない、心地よくはない何かが心に刻まれるようで決して人にはすすめないけど…。

フィルモア最后のコンサート

僕的にはQuicksilver Messenger Service。それとGrateful Deadだった。

Cristina Dona "Cristina Dona"

04-11-21_10-37.jpgイタリアのカンタトゥーレ(シンガーソングライター)の国際デビューアルバム。

曲は際立ったものがなくて全体的に地味な気がしたけど、曲によって変わる歌の表情が多彩でよかった。
次が楽しみかな。

blue asia "HOTEL IBAH"

04-11-21_10-36.jpgバリにある実在のホテルIBAHをイメージして作られたというアルバム。
ガムランなどバリの音を使いながら久保田麻琴が自ら言うように「モダーンでクール」な音楽となっていて、聴きやすく気持ちいい。

聴いていると、バリに、IBAHに本当に行きたくなる。

2004.11.14

ひょうたんハウス

娘のためにといいながら、いつも変な絵本はチェックしている。
これはひさびさに大好き!と思える変で脱力感たっぷりの1冊だった。

自分用にもう1冊買おかな…。

ザ・スタンド

一言で言えば、ありえないことでも起こってしまう、まったく展開の読めない漫画みたいなスティーヴン・キングの本。何年か前にやっていたテレビ版でだいたいの結末を知ってしまっていたのに、何かに憑かれたように全5巻を一気に読んだ。
4,5あたりになると、この本を読むこと以外何もしたくなくなって1日ちょっとで2冊とも読んでしまったくらいだ。

別に緻密に練られたどんでん返しとかがあるわけではない。一歩間違えば「えー、そんなんありなん!?」と引いてしまうようなむちゃな展開や事件が起こったりするのだけど、その隙を与えない筆の力というか勢いといったものが普通ではないのだと思う。
(その真面目な漫画の世界こそが今のアメリカだとも同時に感じてしまうけど、それはこの本の本質とは別のこと。)

結末とか予備知識なしにこれから読む人が心底うらやましい、名作だと思う。

2004.11.03

月曜日に乾杯!

コラテラルでトム・クルーズ扮する殺し屋ヴィンセントが、大きな宇宙からみれば地球上の人間なんてちっぽけなものというようなことを言う。マックスは後からこれに反論するのだが、果たして「現実」というのはこの二人のどちらが言っていることなのだろうか?と考えさせられた。

結局のところヴィンセントの言うように大半の人間はちっぽけなままどうでもいい人生を生きて死んでいくのも現実だし、今自分の周りにあるちっちゃな世界だってとてつもなくでかいものだというのも現実、それらのバランスをとることがこの世界と「折り合う」ということなんだと思う。

この映画をみていると、現実と折り合って生きていくしかない、と繰り返し説教されているような気がしてきてちょっとしんどかった。

The Go! Team "Thunder,Lightning,Strike"

04-11-03_03-39.jpg「ジャクソン5 meets ソニック・ユース」というコピーにひかれて買った。

ソニック・ユース…?という気はしないでもないけど、すごくいい。久しぶりの新しいバンドでの当たりだった。

聴いていて楽しくなってくる。

フレンズ "The Series Finale"

我慢できずにみてしまった。
英語だけで字幕もないので言葉で笑かすところはさっぱりわからなかった。

日本で始まった最終シーズン、ちょっとわざとらしい感じで微妙なところだと思ってたけど、最終回はやっぱりよかった。
これまでフレンズをみ続けてきたからこそ楽しめるようになっていて、うれしかった。

2004.11.01

コラテラル

マックスがとんでもない客を乗せたことに強烈に気づかされるシーンまでは完璧だった。音楽や夜の風景描写が渋くて、今後の展開への期待もあってぞくぞくきた。トム・クルーズもジェイミー・フォックスもよかった。

ただ、終盤ハリウッド映画のお約束とでもいう場面が出てきたのが残念だった。ラストも印象的だっただけに、あそこだけが何だかすごくもったいないと思った。

ハリウッド映画のパターンを守りながらどれだけ自分の好きなことがやれるか、ということにあえて挑戦したのだとしたらよくできた映画だと思う。けれど、あれなしで作ったらどうなっていたのか、というのもすごくみてみたい。

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