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July 2004

2004.07.26

Exotic Groove Compilation "Yallah! Yallah!"

04-07-03_11-25.jpg中東・インド周辺の「エキゾ・エリア」のアーティストのコンピ(厳密には違う気もするけど)。有名どころを集めてあって、どの曲も聴きやすくて楽しめた。
ハイテンションな"カモン!"のシャウトが気持ちいい(2)パンジャビMCの"JOGI"、一度聴いたら頭を離れないフレーズが印象的な(5)マヌー・チャオの"ME GUSTAS TU"、(10)の"LEILEY"はフェイルーズあたりを思い出させるボーカルが良かった。
感動したのは(16)デヴィッド・シルヴィアンの"PRAISE"。解説によるとヒンドゥー教の導師Shree Maaが歌っているとのことだが、本当に驚いた。何かこの世のものと思えない気もしてきて、デヴィッド・シルヴィアンがこれがきっかけでヒンドゥーに改宗したというのもわかる気がした。

2004.07.25

ロックスター

うまくまとめていて、ちょっと感動できる映画だった。
音楽シーンをめぐる問題はここで描かれているほど単純ではないと思うけど、さすがにそれを真っ向から描こうとするとまとまらないだろうし…。
主人公が恋人エミリー(ジェニファー・アニストン)の住むシアトルへ行き着くあたり、80年代ヘビメタから90年代のグランジへと向かったという暗示とも読めたりして(曲調は全然違ってたけど)、音楽好きならではの見方もできる。
「エア・サプライを聴いて軍靴を履けってのか?」とか、お約束のワム!をばかにするセリフなんかも楽しかった。

スコルピオンの恋まじない

途中でオチは読めたけど、おもしろかった。音楽もしゃれていたし、会社の同僚がみんな楽しそうで、こういう肩の力を抜いてみれる映画もたまにはいい。

2004.07.24

狼たちの午後

先にジョンQをみたこともあって、切迫感が足りないように感じてしまった。
実話だということにはちょっと驚いた。

ブッダのことば―スッタニパータ

読めばもっと淡々と生きることができるかも、という気持ちで読んでみた。注釈が多くて読みにくいながらやっと読み終わったのだけど…。
要約してしまうと、以下に尽きる、ということしか読み取れなかった。

悪魔パーピマンがいった、
「子のある者は子について喜び、また牛のある者は牛について喜ぶ。人間の執著するもとのものは喜びである。執著するもとのもののない人は、実に喜ぶことがない。」
師は答えた、
「子のある者は子について憂い、また牛のある者は牛について憂う。実に人間の憂いは執著するもとのものである。執著するもとのもののない人は、憂うることがない。」

これはこれですごくよくわかるけど、今の生活の中でいきなりこの境地に達することはまず無理だと思った。「世捨て人」にならずしてブッダのことばに従って生きることはできないものだろうか…?

2004.07.23

スパイダーマン2

泣きました。いや間違ってるわけじゃない、スパイダーマン2で泣いてしまった…。

前作はぴんとこなかったんで、今回も暇つぶしにみてみよかという気分だったのだけど。
精神的にもマッチョなヒーローが多い他のハリウッドヒーローも悩んだりはしているけど、次元が違っていて自分に通じるものが感じられなかった。ところがピーター(トビー・マグワイヤ)が自分の人生と、課せられた責任のはざまで悩み苦しんでいる姿はとても新鮮で感動的だった。

MJの微妙さももう気にならなかった(やっぱり少しは気になったかも)。

2004.07.20

ジミヘンに浸る

04-07-11_15-36.jpg10年越しくらいずっと買おうかどうしようか迷っていた、ジミヘンのBOXをとうとう買った。
今日も関西からこちらへ向かう車中ずーっとこれをかけていた。
何度も聴いた曲がほとんどだけど、ちょっとしたアレンジやギターのフレーズが違うこともあって新鮮に聴けた。ほんとにかっこよかった。
箱も思っていたよりも豪華で、もう家宝にするしかない。

2004.07.19

夏のドラマ

吉田修一は「パレード」の後味悪い終わり方が気に入って「熱帯魚」も読んだりしていたということで、みている「東京湾景」。これ本当に吉田修一?といいたくなる場面が多いのが気になるが、人の本当の姿なんて他人にはわからないものだしわかる必要もない、とわかりあうことを冷たく突き放した人間観が月9にどうはまりこんでいくのかが興味ある。
原作も映画もみてないけどあの麦わら帽子のコピーは当然知っている「人間の証明」。ドラマそのものよりもまず池内博之が黒人役をやっているのだけど、これがどうみてもコントにしか見えなくて笑ってしまった。
「南君の恋人」は武田真治・高橋由美子のときのをぼんやりみていたのだが、脳天気な中にほろりとさせる場面があったりして意外におもしろかったのをおぼえている。深田恭子の脱力系の演技はあれでいいと思うけど、ライバルの野村麗花役が宮地真緒というのは微妙だ。前のドラマのときは千葉麗子がやっていてもっと怖い感じがした。あとは先生役が田辺誠一もどきのへんなおっさん、と思っていたら田辺誠一だったので驚いた、なんか表情が抜けすぎて別人みたい。
「逃亡者」は下敷きになっているストーリーがおもしろいのでやっぱり期待してしまう。1話の前半フラメンコ調のBGMに画面をいっぱい分割した効果が鼻について嫌な予感がしたけど、直球勝負でいってほしい。
あざとい、と思ってしまったのが「ラストプレゼント」。軽くはみれない話だし制作現場の人は真面目に作っているとは思うのだけど、どうみても「僕の生きる道」「僕と彼女の生きる道」を足して主人公を女性にしてみた、という感じがぬぐえない。
春のドラマの「ホームドラマ!」にそっくりで驚いたのが、「君が想い出になる前に」。かなり暗くて、もうみないかな…、でも光彦(椎名桔平)が襲われたことの影に会社がらみの陰謀があるとかなるとおもしろくなってくるのかもしれない。
「世界の中心で、愛をさけぶ」は原作の売れ方からして贋物っぽい雰囲気が漂っていて絶対みないつもりだった。でも堤幸彦演出だったのでみてみようと思っていたのにうっかり3回連続見逃してしまって、結局みないか。

「僕の魔法使い」とか「マンハッタン・ラブストーリー」みたいなナンセンスものが大好きなので、そういうのがないのが寂しい。

2004.07.07

ふたたびT3

思えば約1年前、こちらへ単身赴任でやってきて最初に映画館でみたのがターミネーター3だった。WOWOWで放送されてたやつを、時間の流れを感じながらまたみた。
映画館でみたからあれだけおもしろかったのかと思ってみてたけど、やっぱりこれはおもしろい。前にも書いたように、2が大作路線に走った分、3の評価が低いだけだと思う。このラストは猿の惑星にも通じる、やられた感があって大好きだ。

2004.07.05

夏の香り

「冬のソナタを手がけた監督の作品」と完全に冬ソナ人気にあやかってWOWOWで放送された韓国ドラマ。なんとなくみはじめたものの5話くらいで、あまりに冬のソナタと同じな展開にみるのをやめてた。でも結末だけ気になったので最後の4話だけとばしみした。出てる俳優のせいか、冬のソナタより明るかった。
2作品しかみていないけど、韓国ドラマのおもしろいところは仕掛けが派手なところ。必ず秘密(最初からほとんど明かされている)があってそれを軸に物語が進む。さらにすごい偶然の連発でみているものを自由自在にはらはらさせるというところも。セリフとか俳優の表情は、派手な展開と相まって幼稚というかくさく、さらにおもしろい。結局、僕は全然真面目にはみていないのだけど…。

2004.07.04

ステラ

1990年の作品。母娘がテーマなせいか、泣けるというところまではいかなかったけど、母が娘をつきはなそうとするシーンとラストではじんわり来た。

2004.07.03

藍色夏恋

さわやかだけと、ひたすら薄い映画だった。画なんかはよいと思うのだけれど、いい歳した大人がみるには物足りない。

2004.07.01

春のドラマ最終回

実はワンダフルライフは、一つ前の話で最終回だと勘違いしてた。妻坂(八嶋智人)のエピソードが決着していなかったことを忘れていたけど、それを除けば珍しく余韻を残した終わり方でよいと思ったくらいだった。本当の最終回はあまりにはっきりと親切に全部描きすぎで、おまけみたいに感じた。
所詮連ドラに求められているのはこの程度のものだと思ってしまえば、最終回で勝負するドラマがほとんどないのも仕方のないことかとも思うけど…。

今だったら、近鉄の買収話なんかおもしろいドラマにできそうな気がする。ナベツネを筆頭とする古いプロ野球界を敵にまわして、新しくなった球団がペナントを戦うみたいな…。
いや、ドラマにしてみればよくある話かも。やっぱりドラマのような現実を楽しむ方が正解か。

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