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April 2004

2004.04.29

Joe Henry "TINY VOICES"

04-04-25_15-42.jpg渋い。安易な渋さではなくて結構気に入っているのだけど、もう少し曲のバリエーションが欲しかった。

2004.04.28

裸足の1500マイル

先住民アボリジニの混血児を隔離して白人社会に適応させようとする政策が行われていたオーストラリアが舞台。隔離された3人の少女が母親に会うために追跡を逃れながら歩いてふるさとをめざす、という実話を元にした映画。

彼らのように、西欧文化に同化せずに平和に暮らしたい人々が住める場所は、今の世界上には存在しないのかもしれない。うまく同化できれば病気や飢えといったものから開放されるというよい点もあるとは思うけれど、それでも戦争はなくならないし、不幸な人だっていなくならない。欲望むき出しのグローバリズムの先行きを憂う。

2004.04.26

KILL BILL VOL.2

セリフやシーン、音楽がどれもいいので最後まで楽しんでみることはできた。出て来る人たちへのこだわり方もよかった。特にバドのだめかっこよさとか、パイ・メイの髭をなでるしぐさとか…。
けれど、タランティーノはこの作品を二つに分けない方がよかったんじゃないかと思う。二つに分けただけ、VOL.2には大作の完結編のようなものを期待してしまって、ちょっと期待を裏切られた気になったからだ。
その期待さえなければあのラストの勝負のB級映画ののりがもっと楽しめたと思う。もう一度そういう気分でみてみたい。

2004.04.25

恋愛小説

WOWOWのdramaWシリーズで放送されたドラマ。親しくした人が次々に死んでいき「死神」と呼ばれ、人と親しくなることを避けて生きている聡史(玉木宏)と、その運命を知っても動じず聡史の生活に入り込んでいく瑞樹(小西真奈美)との恋愛物語。これを回想という形で聡史が学生時代のクラスメート(池内博之)に語っていく。
現実にはなかなかなさそうな状況を描くからには、普通の話では得られないような感動を生み出してほしいところ。でもこれは単に「自分の命をかえりみず相手を思いやるという感動的な話」に帰結している。

後でCastの紹介をみていたら、監督は「laundry」の人だった。やっぱり独りよがりなところが鼻についてしまう。

2004.04.23

ニューヨークの恋人

過去から来た公爵と現代のニューヨークに住む女性(メグ・ライアン)が恋するという話。タイムスリップを扱っているけど仕掛けは地味。その分二人の話をじっくり描いているかというとそうでもない。可もなく不可もない。暇つぶしには十分みれるけど…。邦題ひどすぎ。

2004.04.19

The Divine Comedy "Absent Friends"

04-04-19_23-22.jpgマーク・アーモンド、スコット・ウォーカーといった大袈裟でどこか破滅的な音楽も大好きなんで、その系譜を感じさせるとレコ評に書いてあると買わずにはいられなかった。
確かにその路線だったけど、ちょっと軽すぎた。もっと重たくて大袈裟なのが聴きたい。


壬生義士伝

新撰組に家族愛(それも小さな子まで出てくるし)、タイタニックみたいな回想形式で進む物語、これだけ揃えられたら泣くしかない。本当に泣いてしまった。でも中井貴一の一人芝居のところとか、後日談のところとかはしつこすぎ。今NHKでやっている新撰組と微妙にキャストがかぶっている(けれど役は別)のもちょっと変な感じだった。

泣ける映画だけど、ただそれだけの映画で終わってしまってる。

2004.04.15

Johnny Cash "AMERICAN III:SOLITARY MAN"

04-04-15_22-18.jpgVIよりもカントリー色が強く、特に後半はちょっとゆったりしすぎな気がする。

けれどTom Pettyが参加している(1)(2)はめちゃくちゃかっこいい!

2004.04.12

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還

前作「二つの塔」とかぶる場面(少ない兵力で城を守る戦いや、いいタイミングで現れる援軍とか)が多かったせいか、前作ほどは入り込めなかった。それでも画の迫力が生み出すテンションの高さはやはりすごかった。

死者の軍隊の活躍が一番気に入ったシーンだった。あれは反則やと思うけど。

2004.04.11

インターステラ5555

ダフトパンクと松本零士のコラボレーションのミュージックビデオ。ダフトパンクはそれほど好きじゃない(あの格好は好きだけど)僕にとっては、とりあえずみてみた、という以外に言うこともない作品だった。

WATARIDORI

映像技術の進歩がCGで嘘をいかに本物らしくみせるかといった方向を向きがちな状況の中で、本当の姿をそのまま映し出すということを追い求めた結果生まれた美しい映像の数々がこの映画だ。鳥ってこんなふうに飛んでいるんだ、ということに素直に感動し、美しい景色と音楽を何も考えずぼーっとみているのが心地よかった。

2004.04.10

アバウト・ア・ボーイ

何に対してもニヒリスティックな主人公ウィル(ヒュー・グラント)が、人間同士のあたたかいつながりに目覚めていく過程が無理なく描かれているから、素直にほのぼのした気分に浸れた。Badly Drawn Boyによるサントラもよかった。

世の中を斜めにみている人でも楽しめる映画だと思う。

2004.04.07

降神「望~月を亡くした王様~」

04-03-14_16-43.jpgジャケットがヒップホップっぽくなかったこともあり、聴いたことないようなラップが聴けるかもしれないと期待したけど、だめだった。青臭い詩ならTha Blue Herbの方がバックトラックもこなれていて好きだ。何より結局はラップという型にははまりこんでいておもしろくない。ZAZEN BOYSみたいに自在に言葉を操ってほしい。ヒップホップの未来はそこにこそあると思う。

2004.04.01

ペイチェック 消された記憶

みれたのは、最初の40分くらいまで。あとはベン・アフレックのあほ面と、しょぼいアクションシーン、ベン・アフレックとユマ・サーマンのぬるい恋愛に力が抜けきった。謎解きの部分だけでよかったと思うのだけど、そこに中途半端に客を呼ぶための要素を詰め込んでしまったのが失敗の要因か?

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