2018.04.14

キック・アス ジャスティス・フォーエバー

ブラックユーモア的な乗りでエグい描写もギャグにしながらも、主人公の葛藤や成長も織り混ぜて、なんとか自分にとっては、バランスを保っていたのが前作

本作は、それぞれの要素がより深くなったことで、そのバランスが崩れてしまった気がした。
ミンディを含めた、自分探し的な悩みを描いたところはよかったけど…。

2018.04.13

「プロフェッショナルマネジャー」

ファーストリテイリングの柳井会長の「経営者になるためのノート」(タイトルが恥ずかしかったのでブログに書いてなかった(^^;)は理論よりは、いかに実行してやり切るのか、という部分にフォーカスした本だった。まさに自分が悩んでいたところに対するヒントがたくさん書いてあった。

その柳井会長が「教科書」というのがこの本で、柳井会長の解説が最後についている。
本社スタッフと現場(事業部)がチームとなって、計画をやり遂げるための課題解決に取り組む「仕組み」について、実際の経験をもとに書かれてあり、とても参考になった。

ただ、この仕組みを支えるのはワーカホリックで献身的なトップと、他社より高い報酬で得られる優秀な人材、というところは、やはり世の中そんなに甘くはないなぁと思わされる。

後半は著者のやや愚痴っぽいエッセイ集のようになってしまうが、前半だけでも十分濃厚で、勉強になった。

2018.03.31

Apple Watch 3ヶ月

Apple Watchを3ヶ月ほど使った時点でのレビューを。

相変わらず満足度は高くて、楽しく使っている。

Img_3336最近便利だ(けど今ひとつなところもあり)と思っているのはIFTTTのボタン機能。
iPhoneでは位置情報に連動させて帰宅時間のログをとったりしてたが、完全自動ではなくボタンをトリガにして何かの動作をさせることができる。
ボタンはiPhoneだとウィジェットにIFTTTを追加するとそこで押せるが、WatchだとIFTTTアプリにするとボタンが表示され、デジタルクラウンで目的のボタンを選んで画面を押せば良い。
何かの記録をGoogle SpreadSheetやEvernoteに日付とともに追記していったりすることもできるし、位置情報とともにLINEの指定したグループに送信することもできる。

帰宅するときにこれを押して現在位置とともに家に知らせるなどに使える。
自作の「大人飲み支援LINE bot」に連動するようにしたかったのだが、IFTTTがLINEにメッセージを送信する際には(1)グループにしか送信できない(2)送信者はIFTTTになる、という制約があって、今のところLINE botの開発者アカウントではグループに参加できないみたいで、うまく行かない。

Img_3335対応アプリが少ないと書いていたが、最近見つけた中で気に入っているのが電卓。

それほど使うものではないが、腕時計で計算できるのが何か嬉しい。
ただ、これ昔からCASIOのデジタル時計でできてたけど。

ふと今でもあるのだろうか?と思って探してみたらすごいのを見つけてしまった!
このゴールドウォッチ!これは結構マジメに欲しい(笑)

Img_3337最近、Watch OSが4.3になって、(昔はできてたらしいが)iPhoneの音楽再生に対応して、さらに便利になった!

荒野の用心棒

荒野の、夕陽の、関係の作品は有名なのはだいたいみていたつもりだったが、これをみてなかった!
オリジナルの用心棒(これは何度もみてる)をみてから、比較のためにみてみて気づいた。

特に最後の決戦のシーンは音楽や演出がかっこよすぎる。もちろん今からみるともう使い古されたものばかりだけど、当時としてはすごかったのだろうと思う。

そして…これを初見と気づいた一番の理由は、あのバック・トゥー・ザ・フューチャー3のあれは本作のパロディだったことが数十年経ってようやくわかったこと!
IMDbのtriviaによると、2でもこの映画が登場していたとか、細かいな。

2018.03.11

「東芝の悲劇」

野次馬的な立場と、他人事とは言い切れない今の業務の立場からとで読んだ。

ここまで歴代の社長のことを悪く書けるのもすごいし、それを裏付ける証言があるのもすごい。
別に読んだ本での分析でもあったが、役員まで出世する人間というのは仕事もできて人望もある(ごく一部に対してであることも多いが)ことが基本であるはず。おそらくこれらの歴代社長もその基本スペックは満たしていたのではないだろうか?

なのにこういうことになる、というのは「仕事ができる」ということの定義がおかしいのだと思う。上からみて仕事ができると思われるのは、要するに上に対しての気遣いができるということで、成果だってたまたま環境がよくてあげられたことも多いのだろう。
印象や成果だけをみるのではなく、実際にどういう資質を持ち、どのように仕事を進めてきたのか、ということまで踏み込んで評価しなければ、責任が伴う立場につけてはいけないのだと思う。東芝に限らず、そんなことばかり…。

本筋から外れるけど、2点、なんじゃこりゃという記述があった。こんなことが書いてあると他の部分も信憑性が吹っ飛んでしまうのだけど。

アラン・ケイ研究員が七〇年代に書いた「パーソナル・ダイナミック・メディア」という論文に「個人が持ち運べる電子文房具が登場する」とあったのを思い出し、据え置き型のデスクトップではなく、個人が持ち運びできるパソコンを開発しようと思い立った。後に溝口はダイナミックとブックをかけあわせて自社製品を「ダイナブック」と名付けることになる。
いや、こちらの方が正しいとするとビックリ。当時あのダイナブックの名を使うのはどうか?と散々批判されてたはず。
当時は五インチのフロッピーディスクが一般的だったなかで、あえて三・五インチのフロッピーディスク・ドライブ(FDD)を採用している。
いやいや、Macが3.5インチ使ってたからでしょう。

2018.03.04

セッション

最後まで緊迫感がすごかった。思わず2回みてしまった。

以下、ネタバレあり。

ラスト近く、フレッチャーの策略で自分の知らない曲を演奏できず、ステージを降りるアンドリュー。バックステージで父にハグされ、「帰ろう」と言われた後、アンドリューが本当の狂気へと落ちる瞬間がよい。

それまでも、フレッチャーに追い込まれるまま、何もかも捨ててドラムに打ち込む姿は狂気じみていたが、フレッチャーからしてみれば、まだ足りなかったということか。

10分間続く演奏シーン、アンドリューの狂気のドラムソロにフレッチャーも惹きこまれて行く、ストーリーとしてこの後どうなるのかなんて放置されたまま、カタルシスの頂点で唐突に訪れるラスト。

素晴らしかった。

もちろん、倫理的には納得いかないことだらけになるのだが、一方で、こんな狂気じみたことが可能にすることもあることも確かなのだとも思う。そうやって産み出されたであろう作品を享受してしまう立場として、これをただ倫理的な観点で否定するのは難しい。

芸術と狂気を描いた作品として「赤い靴」なんかを思い出した。

2018.02.27

「野村のイチロー論」

歴代の名左打者(若松や前田智も)の解説や、第二回WBC決勝戦の城島のリード、日本シリーズで対戦した時の話(珍しく?古田を褒めてる)、など、ところどころはおもしろいのだが、やはり企画に無理がある。乗せられて買った者が言うのも何ですが…。

特にイチロー語録にノムさんが解説をつけても全くおもしろくない。
実力でイチローを認めざるを得ない一方で、素直に認めたくはないというヒネくれたところは、少し楽しめるけど。

対談ぐらいさせて欲しかった。

2018.02.25

ワイルド・スピード ICE BREAK

行き当たりばったり運任せの作戦、そしてありえないほどの強運、相変わらずムッキムキのホブス、とんでもない目にあいながら笑いを取るピアース(扉の上のソリ状態はやはり笑ってしまう)…と、いつものワイルドスピードの展開。

デッカードを簡単に仲間にするところは、これまでの因縁を考えると、どうなん?となるけど。

何も考えず、ただただ贅沢な映像をみてスカッと楽しむには最適の映画だった。

2018.02.17

マグニフィセント・セブン

少し前に久しぶりに「七人の侍」をみて、やっぱりおもしろいなあ!と堪能した。ふと荒野の七人もみたくなったのだが、Primeビデオになかった中で、そのさらにリメイクの本作を見つけて鑑賞したのだが…。

かなり中途半端な印象だった。派手なアクション、戦略、人間ドラマ、どれもが中途半端。
オリジナルに比べて時間が短いので仕方ないのだったら、もうどれかに絞るべきだったのではないか?

キャストはよかったと思うので、もう少し厚みのある作品になっていれば、と思う。

Apple Watchとハーフマラソン

IMG_3289Apple Watchのおかげという訳ではないが、初のレース、と言ってもハーフマラソン大会、を無事完走した!

地元の地味な大会と気軽に参加したけど、思った以上に人が多くて驚いた。
スタート位置は自己申告でおおよそのタイム毎で並ぶのだが、スタートしてわかったのは、みんな目標タイムで並んでいるようで、自分よりみんな遅い!これを抜けるのに意外に体力を使ったのか、最後の2kmは完全にエネルギー切れのようになって練習の時よりもかなりしんどかった…。

でも走り終えて、参加者に配られたアミノサプリとバナナが本当に美味しかったし、何より楽しかった。
次はフルマラソン!という気持ちもチラッとあるけど、ハーフでも練習で20km走るとなると2時間は練習に費やすことになり、他にもやりたいことがある中でこの時間がちょうどくらいかも。

さて、Apple Watchだが、前回書いたとおり腕にiPhoneつけて走るより、距離やペースをいつでも確認できるのが便利だった。心拍数を分析して…ということはないけど(笑)後でみて、最後の2kmくらいは心拍も上がってないままエネルギー切れのようにペースも落ちたのはよくわかった。

NikeアプリはiPhone版は腐ってる!と言いたくなることがよくあったけど、Watch版は今のところ全く問題ない。
下はウェブ(PC)でこのハーフマラソンのデータを確認したところ。
ペース(緑)、高度(青)、心拍数(赤)がよくわかる。

Half Marathon

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